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売り切れ続出!スタンダードプロダクツの木芯キャンドル

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ダイソー系列の「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」で販売されている木芯キャンドル。SNSでも「パチパチ音が癒される」「330円とは思えないほど優秀」と話題で、 人気のあまり欠品続きの商品です。

この記事では、売り切れ続出のスタンダードプロダクツの木芯キャンドルを詳しくご紹介!購入を検討されている方や使い心地が気になる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

木芯キャンドルとは?

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価格:330円(税込)
木芯キャンドルとは、名前の通り芯部分が木でできたキャンドルです。スタンダードプロダクツでは、アロマタイプの木芯キャンドルを展開。「バニラ」「カーネーション」「桜」「薄荷(ハッカ)」の4つの香りがあり、気分にあわせて木芯キャンドルを楽しめますよ♪

筆者はハッカを選びました。一般的なハッカと比べるとサボンのような、清涼感のなかに少し甘さを感じる香り。キャンドル自体の香りは強すぎず、控えめな印象です。

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デザインはマットゴールドと青緑色の配色で高級感を感じられ、330円(税込)とは思えないほどおしゃれです♪ インテリアに馴染みやすい上品なデザインで、使用していないときには小物としてデスクまわりに飾っておけます。

容器の素材はスチールケースと軽量で、フタも付いているため持ち運びにも便利です。ベランダやお風呂場に持ち込んで、ゆったりと過ごしたい方にもぴったり。

焚き火のような火のゆらめきに癒やされる

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チャッカマンで火をつけてみました。火をつけるときは、木芯の角とロウ部分に火を当てるのがポイント。木芯自体が1cmほどと火元の幅が広く、通常の糸タイプの芯よりも火の強弱やゆらめきを楽しめました。

火の灯り方としては一般的なキャンドルより高さがあり、じんわり温かさを感じられます。まるで手のひらサイズのコンパクトな焚き火のようで、癒やされました。

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香りの特徴としては、火のつきはじめは焚き火のような木の香りが目立ちましたが、ロウが溶けだすとほのかにハッカの爽やかな香りを感じられました。燃焼中の香りは控えめな印象なのでリラックスできます。

火を消した瞬間、ふわっとハッカの香りが際立ちました。消してしばらくはアロマの香りが空間に漂うので、就寝前の使用もおすすめです。

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木芯キャンドルならではの特徴として気になるのが「音」ですよね。火をつけてしばらくは無音でしたが、木芯が燃えはじめると静かなパチパチ音が響きました。そのほか、焚き火のように木が燃える「ボー」「パキッ」といった音や、ロウが溶けるシュワシュワ音も。

静かな空間で使用すると、木芯キャンドルが奏でる音が際立ちますよ♪ 焚き火や暖炉のように自然な音で癒やされました。

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コスパがいいのもスタンダードプロダクツの木芯キャンドルの魅力。5分ほど使用してみました。5分間でロウが溶けた部分は木芯のまわりのみ。1つ100gと大ぶりなキャンドルなので、数時間は使用できそうです。

ロウにもこだわりがありました。環境・人体への影響の配慮と、より香料の香りを楽しめるようベジタブルワックスを採用。こだわりの木芯キャンドルを、330円(税込)とお手頃価格で購入できるのもうれしいポイントです。

使用上の注意点

  1. 火をつけるときは平らな場所で使用する
  2. 燃焼中は持ち運んだり、その場を離れない
  3. 燃焼中や消火直後は触れない
  4. ロウの減りが1cm以下になった場合は、使用を中止する
  5. 就寝中は使用しない
  6. 使用後は火が完全に消火していることを確認する
  7. 燃えやすいものや熱に弱いものの近くで使用しない
  8. お子様の手の届かない場所で使用・保管する

リラックスタイムに木芯キャンドルで癒やされて♪

この記事ではスタンダードプロダクツの木芯キャンドルをご紹介しました。目で見て癒やされ音にも癒やされるキャンドルでした。再入荷のタイミングや店頭で見かけた際にはぜひチェックしてみてくださいね。

商品情報

商品名木芯のキャンドル(ペパーミントの香り)
価格330円(税込)
材質ケース:スチール
中身:植物性ワックス
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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