ライター : macaroni_press

メルカリが没入型施設「ウチの実家」を期間限定オープン

Photo by 株式会社メルカリ

メルカリは、年末年始の不要品が多く出る時期に向け、自宅や実家にある不要品の価値を可視化し、実家に眠っているような懐かしいモノとの再会ができる没入型施設「ウチの実家」を、2023年11月29日(水)~12月3日(日)の5日間限定で、原宿にオープンします。

「実家に眠っている意外に価値があるモノ、使っていないモノ、粗大ゴミとして捨ててしまったモノ」の価値を再発見できる「ウチの実家」は入場料無料。先着1,500名までがもらえる来場者特典もありますよ。
名称ウチの実家
開催期間2023年11月29日(水)~12月3日(日)
開催時間11:00(29日のみ14:00) ~19:00
開催場所UNKNOWN HARAJUKU(東京都渋谷区神宮前6-5-3)
アクセス・メトロ「明治神宮前」から徒歩6分
・メトロ「表参道」から徒歩7分
・JR「原宿」から徒歩8分
入場料無料
特典先着1,500名の来場者に、メルカリエコボックス、梱包資材、懐かしのプロフィール帳をイメージしたメモ帳をプレゼント。

メルカリの「捨てるをへらす」取り組み

Photo by 株式会社メルカリ

メルカリでは限られた資源を大切に使い、誰もが新たな価値を生みだせる社会の実現に向けて、「捨てるをへらす」ための推進活動がおこなわれています。

メルカリから発表された調査によると、日本の家庭には国民1人あたり平均約53万円の “かくれ資産” が眠っているとされており、大掃除のシーズンに捨てられる可能性のある不要品は国民1人あたり約8.5万円。しかしその不用品のなかには、実はまだ価値があるものも多くあります。

このような背景を踏まえ、「実家」という懐かしい空間を楽しみながら、実家にある不用品の価値に気づきを与えてくれる没入型施設「ウチの実家」がオープンされることになりました。

「ウチにもあった!」がきっと見つかる

Photo by 株式会社メルカリ

メルカリでは、「木彫りの熊」や「振り子時計」、「フラワーロック」など実家に放置されがちな不要品が取引されるケースが少なくありません。実は「ウチの実家」にならぶアイテムはすべて「メルカリ」で出会えるモノばかり。

「ウチの実家」の中を探索していたら、あなたの実家の不要品の意外な価値が発見できるかもしれませんね。

Photo by 株式会社メルカリ

「ウチの実家」の構成は居間、床の間、台所、兄弟部屋の合計4部屋。それぞれの部屋には、だれもが懐かしいと感じる「スーパーファミコン」や「PHS」、「プリクラ帳」など、昔流行ったモノが所狭しと並んでいます。

体験コンテンツや来場者特典も

Photo by 株式会社メルカリ

「ウチの実家」では寡黙だけど好奇心を忘れないお父さんと、やさしくて世話焼きなお母さんがまるで家族のように出迎えてくれます。会話を楽しんだり、記念に家族写真の撮影も可能です。

また、「ウチの実家」内で撮影した写真を「#実家にありそうな懐かしいもの」と共にSNSに投稿すると、お母さんから懐かしのドリンクが無料でもらえますよ。

そのほかにもメルカリで出品できる梱包材や、コボックス、学生時代を思い出すプロフィール帳を模したメモ帳が来場者特典としてもらえます。

メルカリポイントがもらえるキャンペーンも

Photo by 株式会社メルカリ

キャンペーン期間中にメルカリ公式アカウントをフォローし、「#実家にありそうな懐かしいもの」をX(旧Twitter)に投稿すると、抽選で100名にメルカリポイント2,000ポイントがプレゼントされます。

実家にある懐かしい商品の商品名や、スクリーンショットで撮影した商品画像を投稿してみてくださいね。
実施期間2023年11月16日(木)11:00〜2024月1日5日(金)23:59
賞品抽選で100名に2,000ポイント

実家に眠る「価値あるモノ」に気付けるかも

期間限定でメルカリからオープンされる「ウチの実家」では、実家の懐かしさを楽しむだけでなく、モノの価値や、モノに関する思い出などが改めて感じられます。

「買う」「捨てる」前に、今一度モノの価値を見つめなおせる良い機会になりそうですね。
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