ライター : 夏目ミノリ

カメライター / 斧を操る薪割り女子 / 製菓衛生師 / 調理師

CMで話題!マックのフラッペにポテトをディップ!?

Photo by 夏目ミノリ

マクドナルドでは、2023年7月5日より「オレオ® クッキー チョコフラッペ」がレギュラーメニューとして登場しました。以前は、マックカフェ バイ バリスタ(McCafé by Barista)のみで販売されていた本品。取り扱い店舗が増えたことで、SNS上では「念願!」「やっと飲めた!」と喜びの声があがっています。

そんな多くの人を歓喜させたオレオ® クッキー チョコフラッペですが、マックフライポテト®をフラッペにディップする食べ方が一時期話題になりました。はたしてその食べ方はおいしいのかどうか、実際に試してみたので感想をお届けします。

オレオ® クッキー チョコフラッペとは

Photo by 夏目ミノリ

オレオ® クッキー チョコフラッペは、細かい氷が混ざったチョコレートフレーバーのドリンクに、ホイップクリーム、オレオ® クッキー、チョコソースをトッピングしたドリンクです。

甘いチョコレートドリンクとココアクッキーのほろ苦さがベストマッチ!クッキーや氷の食感も楽しく、満足感のあるドリンクですよ♪

オレオ® クッキー チョコフラッペの栄養成分は、以下の通りです。
エネルギー354kcal
たんぱく質7.3g
脂質12.1g
炭水化物55.5g
食塩相当量0.6g
※数値は可食部1食当たりのもの

フラッペ×ポテトの相性は?

「甘じょっぱくておいしいに決まってる……」なんて内心思いながらいざ実践!

オレオ® クッキー チョコフラッペは、クリーム層とドリンク層に分かれているため、どの層にディップするかで味わいが異なります。それぞれの層で、いろんな食べ方を試してみました。

クリーム層

Photo by 夏目ミノリ

まずは上のクリーム層から。カリッホクッとしたポテトにやわらかな甘味のクリームが合わさり、まるでホットデザートを食べているみたいな感覚に♪

クリームとココアクッキーが甘さ控えめなので、ポテトの塩気とのギャップが少なく食べられます。

クリームとドリンクの境目

Photo by 夏目ミノリ

続いて、クリームとドリンクの境目となる層でディップ!

チョコレートドリンクとトッピングがすべて混ざった部分なので、チョコ感を一番強く感じられます。しっかりとした甘じょっぱさが楽しめて、手が止まりません……!

ドリンク層

Photo by 夏目ミノリ

そして、最後にドリンク層です。

液体なのでどうしても薄付きに。どちらかというとポテトの味が強く、わずかにチョコレートの風味が感じられるくらいです。甘さが目立たない分、甘じょっぱいに抵抗がある人も挑戦しやすいでしょう。

3パターンの食べ方を試してみたところ、どの食べ方も個性的で面白く、最後までおいしく食べられました♪

食べてみた印象から、デザート感を楽しみたい人は「クリーム層」、甘じょっぱいのが好きな人は「クリームとドリンクを混ぜたところ」、あっさりとした甘じょっぱさを楽しむなら「ドリンク層」がおすすめです!
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