ライター : aya

webライター/フードアナリスト

この記事でわかること

警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)が過去にポストした、ジッパー付き保存袋の再利用方法をご紹介。使用済みジッパー付き保存袋のジッパー部分を切り取り、未使用のポリ袋に差し込むことで、簡単に再利用できます。

食品保存や小物整理に便利。防災バッグにも使えます。ジッパー部分の位置を調整できるため、入れるもののサイズに合わせて使える点も魅力。家計にやさしくエコな裏技として、試してみる価値がありますよ。

この手があったか!使用済みのジッパー付き保存袋は捨てずに…

食料品の保存や小物の整理など、さまざまな使い方ができるジッパー付き保存袋。ストックしているという人も多いのではないでしょうか。

そんなジッパー付き保存袋について、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)が過去にポストした便利な再利用方法を発見。本来は衛生上、一回食品を保存したら捨てることが推奨されていますが、ポストには「この発想はなかった」「もったいないと思いながらも捨てていた……」「防災バッグに入れておきたい」と喜びの声が寄せられています。

ここからは、実際に試しながらどのくらい簡単にできるのか見てみましょう!

手順

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用意するのは使用済みのジッパー付き保存袋と未使用のポリ袋、はさみです。

※衛生上、ジッパー部分が汚れているものは使用を控えてください

1. ジッパー部分を切り取る

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まずは、使用済みジッパー付き保存袋のジッパー部分をはさみで切り取りましょう。

2. 未使用のポリ袋にジッパー部分を差し込む

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ジッパー部分を開けて、未使用のポリ袋に差し込みます。あとは好きなものを入れてジッパーを閉じれば完成!

細々したものを入れたいときに便利

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この方法なら、ポリ袋が簡単にジッパー付きの保存袋に!バラバラになりやすいものや、持ち運びたいものを入れるのに便利ですね。

また、入れるもののサイズに合わせてジッパー部分の位置を調整できるのもメリット。切り取って保管しておけば、必要なときにサッと使えて重宝しますよ。

※衛生面を考慮のうえ、食品を保存するのは控えてください
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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