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カルディで冷凍キャロットケーキを発見!
たっぷりのすりおろしにんじんと数種のスパイスを合わせて焼き上げたキャロットケーキ。イギリスで古くから愛されているキャロットケーキですが、ここ数年取り扱うカフェが増えたり、1冊丸ごとキャロットケーキの本が出版されたり、その人気が加速しています。
人気のキャロットケーキですが、筆者が冷凍タイプで見かけるのははじめて。自然解凍するだけで食べられるそうで、とても便利そうです。
人気のキャロットケーキですが、筆者が冷凍タイプで見かけるのははじめて。自然解凍するだけで食べられるそうで、とても便利そうです。
原材料は、小麦粉、植物油脂、人参、鶏卵、アイシング、砂糖、レーズン、くるみなど。
株式会社コダマが製造しています。
株式会社コダマが製造しています。
自然解凍するだけで食べられる手軽さ
トップにはキャロットケーキには欠かせないアイシングが塗られています。一般的なキャロットケーキには、塗るというよりも “盛る” という表現が正しいくらいモリモリに盛られるのがお決まりなので、量的にかなりさびしさはあります。
パッケージには明記されていませんが、自然解凍するだけで食べられるのだそう。冷凍庫から取り出して暖かい時期なら1時間弱で常温に戻り、しっとりしたキャロットケーキが味わえますよ。
レンジで温めるとアイシングが溶けてしまうので、残念ながらおすすめできません。
パッケージには明記されていませんが、自然解凍するだけで食べられるのだそう。冷凍庫から取り出して暖かい時期なら1時間弱で常温に戻り、しっとりしたキャロットケーキが味わえますよ。
レンジで温めるとアイシングが溶けてしまうので、残念ながらおすすめできません。
にんじんごろごろ、素朴な味わい
半分に切ってみるとこんな感じ。肉眼でもはっきりにんじんを確認することができます。通常すりおろして作られるのが一般的ですが、すりおろし以外に角切りのにんじんも入っているようですね。
ほかにもレーズンや粗刻みになったくるみも確認できます。特にレーズンはどこから食べても口に入ってくるほどたっぷり。レーズン好きにはたまりません。
ほかにもレーズンや粗刻みになったくるみも確認できます。特にレーズンはどこから食べても口に入ってくるほどたっぷり。レーズン好きにはたまりません。
しっかりと火が入ったにんじんは甘く、素朴な味わい。にんじんが入っていると言われなければわからないほど自然になじみ、食べやすいのがキャロットケーキの魅力です。時折出会うくるみのカリカリとした香ばしさ、レーズンのほどよい甘味がいいアクセントになっていますよ。
冷凍してあるせいかふわふわしっとりとした食感には欠け、全体としてほろほろした口溶け。フォークで切るとみるみるうちに崩れてくるので、若干の食べにくさは感じました。
スパイスはシナモンが強く、いわゆる一般的なキャロットケーキと同様の風味。1個250円程度とカフェで食べるキャロットケーキよりもかなりリーズナブルで、冷凍保存がきく点は魅力的に感じました。
冷凍してあるせいかふわふわしっとりとした食感には欠け、全体としてほろほろした口溶け。フォークで切るとみるみるうちに崩れてくるので、若干の食べにくさは感じました。
スパイスはシナモンが強く、いわゆる一般的なキャロットケーキと同様の風味。1個250円程度とカフェで食べるキャロットケーキよりもかなりリーズナブルで、冷凍保存がきく点は魅力的に感じました。
特徴
- 自然解凍で食べられる手軽さが魅力
- 1個243円とリーズナブル
リーズナブルなキャロットケーキでティータイムを♪
若干アイシングが少なめだったこと、しっとりさに欠けた点は残念ポイントでしたが、みじん切りの人参やくるみ、レーズンもしっかりと入っており、スパイシーで素朴なおいしさでした。
何より1個250円と、カフェで食べるキャロットケーキと比べれば半分以下のお値段なのも魅力。冷凍ストックできるので、急なキャロットケーキ欲を満たすのにもよさそうです。
カルディでも取り扱っている店舗があまり多くないようなので、見かけたら買いですよ〜。
何より1個250円と、カフェで食べるキャロットケーキと比べれば半分以下のお値段なのも魅力。冷凍ストックできるので、急なキャロットケーキ欲を満たすのにもよさそうです。
カルディでも取り扱っている店舗があまり多くないようなので、見かけたら買いですよ〜。
商品情報
商品名 | キャロットケーキ |
価格 | 243円(税込) |
カロリー | 352kcal |
販売地域 | 全国のカルディ各店 |
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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