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劣化しやすい靴下…少しでも長持ちさせたい!
履き口のゴムが伸びたり穴が空いたり、なにかと劣化しやすい靴下。みなさんは洗濯をするとき、そのままポイッと洗濯機に放り込んでいませんか?適当に洗い続けると、早く劣化する原因になることも……。
靴下を洗濯するときには、劣化を防ぐためにいくつか抑えるべきポイントがあります。少しでも長持ちさせるためにも、正しい靴下の洗い方を一緒に確認しましょう♪
靴下を洗濯するときには、劣化を防ぐためにいくつか抑えるべきポイントがあります。少しでも長持ちさせるためにも、正しい靴下の洗い方を一緒に確認しましょう♪
靴下の正しい洗い方
靴下の正しい洗い方の手順
1. ほこりをはらう
まずは靴下の表面についたほこりや砂をはらいます。泥や皮脂の汚れがひどい場合は、洗濯する前に軽く手で洗うか、つけ置き洗いをしましょう。
つけ置きは、40℃以下のぬるま湯に適量の洗剤を溶かし、1時間程度つければOK。商品によっては色移りや色落ちする場合があるため、事前に確認しておきましょう。
つけ置きは、40℃以下のぬるま湯に適量の洗剤を溶かし、1時間程度つければOK。商品によっては色移りや色落ちする場合があるため、事前に確認しておきましょう。
2. 裏返しにする
靴下を裏返します。こうすることで皮脂汚れが落ちやすくなるだけでなく、表面の摩擦を軽減できるため、毛玉や毛羽立ちを抑えられますよ。手洗いするときも同様です。
3. 洗濯機で洗う場合
洗濯機で洗うときは、靴下を洗濯ネットに入れます。直接洗濯機に入れてしまうと、ほかの洋服と絡んでしまい、靴下が伸びたり表面が毛羽立つ原因にも……。
また、塩素系漂白剤は靴下のゴムが劣化しやすくなるため使用を避けましょう。
また、塩素系漂白剤は靴下のゴムが劣化しやすくなるため使用を避けましょう。
4. 手洗いする場合
ウールやシルクの素材でできた靴下は中性洗剤を使用し、なるべく手洗いをしましょう。どちらも摩擦に弱いため、ゴシゴシこすらずにやさしく押し洗い。
漂白剤は、酵素系や還元型のものを汚れ部分のみに使用します。
漂白剤は、酵素系や還元型のものを汚れ部分のみに使用します。
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