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音声アシスタントに対応
「TWS001」と同じく「TWS-G273」にも音声アシスタント機能が付いています。「TWS001」は筆者のスマホではうまく起動することができませんでしたが、「TWS-G273」は左側のイヤホンを3回タッチするとSiriを起動させることができましたよ。
試しに「音楽をかけて」と喋ると、無事音楽を聴くことにも成功しました♪
試しに「音楽をかけて」と喋ると、無事音楽を聴くことにも成功しました♪
口コミ・SNSでの反応
- それなりにいい
- デザインがおしゃれ♪
「TWS-G273」の使用方法
ペアリング方法
接続方法は「TWS001」とほぼ同じ。両方のイヤホンをケースから出したあと、接続したい端末のBluetooth接続画面を開きます。少し待つと「DAISO_TWS_G273〜」という項目が表示されるので、選択すればOKです。2回目以降は自動で接続されるので簡単♪
操作方法
「TWS-G273」は、タッチセンサーで音のボリュームアップや電話の受信などの操作が可能。タッチセンサーの操作方法は以下の通りです。
操作 | L側 | R側 |
---|---|---|
1回押し | 音量を上げる | 音楽の再生・停止 電話の受話・終話 |
2回押し | 音量を下げる | 音楽の早送り 電話の着信拒否 |
3回押し | ボイスアシスタント起動 | 音楽の巻き戻し |
共通操作 | |
---|---|
電源ON | タッチセンサーを2秒長押し |
電源オフ | タッチセンサーを5秒長押し |
充電方法
前述したように、「TWS-G273」に充電ケーブルは付属されていません。ケースにはType-Cの充電ポートがあるので、別途Type-Cのケーブルを用意して充電しましょう。ちなみにダイソーにはType-Cのケーブルも売られているので、お家にない方はあわせてチェックしてみてくださいね。
またケースの表側には4つのLEDライトがついていて、光り方によってケースの充電残量を確認することができます。たとえばLEDがひとつ点灯しているときはバッテリー残量約25%以下、4つ光っているときはバッテリー残量100%以下。
約1.5時間でイヤホンとケースをフル充電できます。
またケースの表側には4つのLEDライトがついていて、光り方によってケースの充電残量を確認することができます。たとえばLEDがひとつ点灯しているときはバッテリー残量約25%以下、4つ光っているときはバッテリー残量100%以下。
約1.5時間でイヤホンとケースをフル充電できます。
「TWS-G273」の使用感
「TWS001」と形は違うものの、フィット感については大差ない印象。どちらも耳にピッタリとフィットし、またホールド感もしっかりあります。サイズが合わない場合はイヤーピース(別売り)を付け替えて調整してみてくださいね。
「TWS-G273」のパッケージには「低音から高音までクリアな音質」と書かれており、その通りクリアな音質を楽しむことができました。同じ曲で比較してみたところ、わずかな差ですが「TWS-G273」のほうが音質がよい印象。
充電コードなしでも高音質なイヤホンを選びたい方には「TWS-G273」がおすすめです♪
「TWS-G273」のパッケージには「低音から高音までクリアな音質」と書かれており、その通りクリアな音質を楽しむことができました。同じ曲で比較してみたところ、わずかな差ですが「TWS-G273」のほうが音質がよい印象。
充電コードなしでも高音質なイヤホンを選びたい方には「TWS-G273」がおすすめです♪
「TWS001」と「TWS-G273」のスペックを比較
比較項目 | TWS001 | TWS-G273 |
---|---|---|
再生時間 | 約10時間(イヤホン4時間、充電ケース6時間) | 約12時間 (イヤホン3時間、充電ケース9時間) |
ハンズフリー通話 | 対応 | 対応 |
音声アシスタント | 対応 | 対応 |
音声アナウンス | あり(英語) | あり(日本語) |
充電ポート | microUSB Type-B(ケーブルの付属あり) | Type-C(ケーブルの付属なし) |
連続再生時間 | 約4時間 | 約3時間 |
操作 | ボタン | タッチセンサー |
充電インジケータ | なし | あり |
ケースサイズ | 7×3×3cm | 6×3.5×3cm |
通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver5.0 | Bluetooth標準規格 Ver5.0 |
「TWS001」と「TWS-G273」で大きく違いを感じたのは、「操作方法」「充電方法」「アナウンス言語」の3つです。
ボタンではなくタッチセンサーがよいという人には断然「TWS-G273」がおすすめ。充電ポートはmicroUSB Type-BとType-Cで異なるほか、「TWS-G273」は付属されていないというデメリットがあるので、別で買うのが面倒という方には「TWS001」がおすすめですよ。
はじめてワイヤレスイヤホンを使う場合は、アナウンス言語もチェックして欲しいポイント。「TWS001」は英語ですが「TWS-G273」は日本語でアナウンスしてくれるので、きちんと接続できているかや電源のオンオフが簡単に確認できて便利です。
ボタンではなくタッチセンサーがよいという人には断然「TWS-G273」がおすすめ。充電ポートはmicroUSB Type-BとType-Cで異なるほか、「TWS-G273」は付属されていないというデメリットがあるので、別で買うのが面倒という方には「TWS001」がおすすめですよ。
はじめてワイヤレスイヤホンを使う場合は、アナウンス言語もチェックして欲しいポイント。「TWS001」は英語ですが「TWS-G273」は日本語でアナウンスしてくれるので、きちんと接続できているかや電源のオンオフが簡単に確認できて便利です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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