操作方法

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イヤホンの中央にあるボタンを押すことで、楽曲の再生や一時停止などの操作ができます。詳しい操作方法は以下の通りです。
ボタン操作L側R側
1回押し楽曲の再生、一時停止
着信の受話、終話
楽曲の再生、一時停止
着信の受話、終話
2回押し曲戻し曲送り
3回押し音量を下げる音量を上げる
1秒長押し音声アシスタントの起動/電話着信時に着信拒否音声アシスタントの起動/電話着信時に着信拒否
※接続機器、アプリによってできる機能が異なります
※上記の操作をしても異なる動作をしたり、動作しなかったりする場合があります

充電方法

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「TWS001」を充電する際は付属のコードを使用します。まずmicroUSBコネクタをケース本体にさしましょう。反対側はUSB-A端子なので、パソコンのUSBポートに接続するか、別売りのUSBアダプタを使用してコンセントにさすと充電できますよ。

なお充電中はLEDランプが赤く点滅し、ずっと点灯するようになったら充電完了のサイン。空の状態から約4時間で充電が完了します。

「TWS001」の使用感

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実際に耳に装着してみると、フィット感は抜群!頭を激しく横に振ってもずれたり動いたりせず、しっかりとホールドされている感覚です。またイヤホンは片耳4g(実測値)と軽いので、長時間使用していても疲れにくく感じましたよ。

もしサイズが合わない場合は、ほかのイヤーピースに付け替えてみるのがおすすめ。イヤーピースとはイヤホンの先端に付属するゴム状のパーツのことで、S・M・Lなどのサイズがあります。イヤーピースはダイソーでも購入できますよ♪

音質は、口コミでは「十分すぎる」「想像以上によくてびっくり」という意見や「値段相応」「クリアではない」というものまでさまざま。筆者は特別音に対するこだわりはなく、1,100円なら大満足だなと感じました!

2. 人気の新型モデル「完全ワイヤレスイヤホン(TWS-G273)」

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価格:1,100円(税込)
続いてご紹介するのは、「TWS001」の新型モデルと言われる「完全ワイヤレスイヤホン(TWS-G273)」(以下「TWS-G273」)。カラーはブラックとホワイトの2種類から選べますが、黒は人気なのかしばらく全店在庫なしの状態が続いています。

ケースやイヤホンの形など、見た目は「TWS001」と大きく異なる印象です。

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パッケージの中にはイヤホンと説明書が入っています。注意しなければいけないのが、「TWS-G273」には充電コードが付属されていないと言うこと。そのままだと充電が切れたあと使えなくなってしまうので、USB Type-Cの充電コードを用意してくださいね。

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ケースのサイズは6×3.5×3cmで、「TWS001」よりやや高さがありがあります。ただどちらもコンパクトで持ち運びしやすそうな印象ですよ。

また「TWS001」はボタンで操作できる仕様でしたが、「TWS-G273」はタッチセンサー付き。指で触れることで音楽の再生や停止、電話の受話や終話などの操作ができます。

「TWS-G273」の特徴

  1. タッチセンサーで操作可能
  2. 日本語アナウンス機能付き
  3. 音声アシスタントに対応

タッチセンサーで操作可能

前述したように、「TWS-G273」はタッチセンサーで操作可能。指でトントンと触れるだけで反応するので、ストレスなく操作できるのが魅力ですよ。なお「TWS-G273」はハンズフリー通話にも対応しており、電話着信時の受話や通話、着信拒否などもタッチすることで操作できます。

日本語アナウンス機能付き

「TWS001」はペアリングの際などに英語で音声が流れますが、「TWS-G273」は日本語でアナウンスされるのが特徴。たとえばタッチセンサーを2秒長押しすると「電源が入りました」、5秒長押しすると「電源を切りました」、ペアリングが完了したときは「接続が完了しました」などの音声が流れ、どの操作をおこなっているかや接続状況をわかりやすく教えてくれます。
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