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生八ツ橋がマシュマロになっちゃった!?
生八ツ橋といえば京都を代表するお土産ですが、カルディで「生八ツ橋風マシュマロ」なるアイテムを見つけましたよ。
なにやら、なめらかなこしあんをシナモン風味のマシュマロで包んだものらしく、パッケージには生八ツ橋と京都の日本庭園を連想させるイラストが。
なにやら、なめらかなこしあんをシナモン風味のマシュマロで包んだものらしく、パッケージには生八ツ橋と京都の日本庭園を連想させるイラストが。
そもそも「生八ツ橋」とは?
八ツ橋の生地を焼かずに蒸し、食べやすい大きさに切った京都を代表する銘菓。生地にシナモンで風味づけされており、香りがいいのが特徴です。
間に粒あんなどを挟んだものも多く、チョコレートや抹茶味などさまざまなアレンジが施されます。
間に粒あんなどを挟んだものも多く、チョコレートや抹茶味などさまざまなアレンジが施されます。
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株式会社もへじが製造
原材料は、砂糖、水飴、こしあん、還元水飴、ゼラチン、シナモンパウダー、食塩、コーンスターチなど。
株式会社もへじが製造しています。
株式会社もへじが製造しています。
パクッと食べやすいひと口サイズ
見た目はごくごく普通のマシュマロですが、シナモンがふわりと香り、どことなく生八ツ橋テイスト。直径約1.5cm程度の小ぶりなマシュマロです。
サイズ的にはこんな感じです。子どもでも食べやすい小さめのひと口サイズといったところ。
見た目はマシュマロ。味は「生八ツ橋」でやや混乱!
カットしてみると中身はこんな感じ。濃い茶色に見える部分がこしあんです。マシュマロはしゅわっとやわらかく、舌にのった途端しゅわしゅわと溶けていきます。溶けると同時に口いっぱいに広がるシナモンの風味。そしてこしあんの甘さが追いかけてきます。見た目はマシュマロなのに食べると完全に八つ橋で、脳が混乱状態。
こしあんの量が少なそうに見えますが、実際食べてみるとマシュマロ部分とちょうどいいバランス。
こしあんの量が少なそうに見えますが、実際食べてみるとマシュマロ部分とちょうどいいバランス。
「シナモン×あんこ=生八ツ橋」の方程式
シナモンとあんこって身近にある食材ですが、一度に食べる機会があまりないせいか久々に食べたような懐かしい感覚になりました。そして、シナモンとあんこを一度に食べると、脳が一気に八ツ橋を連想することが判明。本物の生八ツ橋なんてもう10年近く食べていないのに、マシュマロを食べた瞬間「あ、八ツ橋!」とわかるって相当なインパクトですよね。
本物の生八ツ橋との大きな違いはその食感。生八ツ橋がもちもちなのに対し、マシュマロはふわしゅわ。もちもち感こそありませんでしたが、しゅわっとした生八ツ橋風のマシュマロもありでしたよ。
本物の生八ツ橋との大きな違いはその食感。生八ツ橋がもちもちなのに対し、マシュマロはふわしゅわ。もちもち感こそありませんでしたが、しゅわっとした生八ツ橋風のマシュマロもありでしたよ。
特徴
- なめらかあんことしゅわしゅわマシュマロ
- 見た目はマシュマロ、味は八ツ橋!
- 食べきりサイズで携帯も便利
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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