とにかく “でかい”と話題！バーガーキング®のハンバーガー3サイズを比較。実際のボリュームや満足度は？

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ライター : akiyon

webライター

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特大サイズが名物！バーガーキング®のハンバーガー

Photo by akiyon

世界的ハンバーガーショップ・バーガーキング®には、ほかのバーガーショップではなかなか出会えないような大きいサイズの「ワッパー（WHOPPER）」というオリジナルメニューがあります。これが「とにかくボリューミー」と話題！がっつり食べたい派の人たちから絶大なる人気を集めていますが、実際どれくらい大きいのか気になりませんか？

そこでこの記事ではバーガーキング®で一番大きい「ワッパーサイズ」と、ワッパーのミニサイズ「ワッパーJr.」、一番小さい「バーガーサイズ」の3商品を比較。大きさやカロリー、ボリューム感などの違いを解説しながら、ワッパーサイズのボリューム感をご紹介したいと思います。

そもそも “ワッパー” とは？

ワッパー（Whopper）とは、英語で “どでかいもの、並外れた大きさのもの” という意味。バーガーキング®では通常のハンバーガーよりもバンズやパテが並外れて大きいハンバーガーを開発し、「ワッパー」という商品名で販売しています。

世界のファストフード業界でも注目を集める、バーガーキング®の名物メニューなんですよ。

1. がっつり派も大満足！一番大きい「ワッパーサイズ」

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ワッパーチーズ単品 670円（税込）

バーガーキング®で一番大きいワッパーサイズメニューからセレクトしたのは、「ワッパーチーズ」。ワッパーJr. サイズやバーガーサイズに比べてバンズやビーフパテがとても大きく、野菜やチーズもボリュームがあります。

バーガーキング®では、すべてのハンバーガーに焼きたてのセサミバンズを使用。また100％ビーフのパティは独自のブロイラーで直火焼しているので、とても芳ばしくてジューシーなんです♪

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筆者が購入した「ワッパーチーズ」のサイズは、以下のとおり。直径が12.5cmもあり厚みもあるので、片手ではとても持てないくらいビッグサイズです。重さもずっしりとしていて、迫力がありますね。そして、カロリーも高い！

■直径……12.5cm
■高さ……5.5cm
■重さ……314g
■価格……670円（税込）
■カロリー……731kcal

単品でかなりお腹がいっぱい！

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女性としてはおそらく標準的であろう食欲の筆者。ずいぶんお腹がすいていたのですが、まるまる1個どうにか平らげてみると、もうこれ以上サイドメユーも何もいらないくらい満腹になりました。いつもそんなに多く食べないという方は、注文する前にお腹の余裕や勇気が必要ですね。

ただこれだけボリューミーでも、バンスやパテの相性の良さや新鮮な野菜のシャキシャキ感、それらをまとめあげるソースのクリーミーな味わいで、飽きずにパクパク食べられるところがうれしい。なんと言っても、噛みしめるごとに旨みが溢れるパテの味わいが最高でした。大きいからこそ体験できることなのかもしれません。

口コミ・SNSでの反応

想像以上にでかい
大きいってだけで幸せ♪
1個でお腹パンパン

2. ワッパーでは大きすぎるという人におすすめ「ワッパーJr. サイズ」

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ワッパーチーズJr. 単品 440円（税込）

ワッパーのミニサイズということで購入した、「ワッパーチーズJr. 」。ミニサイズとは言いつつ、ほかのハンバーガーショップのダブルサイズくらいの大きさだと思います。

ワッパーサイズのパテやバンズ、具材を変えることなくボリュームだけ減らしているところがポイント。お腹にそれほど余裕がなくても、ワッパーの味わいをそのまま楽しめるところがうれしいですね。

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筆者が購入した「ワッパーチーズJr. 」のサイズは、以下のとおり。直径がワッパーサイズよりも小さくはありますが、厚みが4.5cmあるのでけっこう大きく感じます。カロリーは、ワッパーサイズよりずいぶん軽減されていますね。

■直径……9.5cm
■高さ……4.5cm
■重さ……137g
■価格……440円（税込）
■カロリー……448kcal

思ったよりもボリューミーで満足感あり

Photo by akiyon

ワッパーサイズよりもかなりサイズダウンしているとはいえ、1個食べ終わってみると思ったよりもボリューミーという印象。バンズの噛み応えや大きくカットした野菜を楽しめるうえに、チーズやソースのコクも相まってしっかり食べたという満足感があります。

お腹がかなりすいていても、ほかにサイドメニューも食べたいのであればちょうどいいサイズ感。小食派の方なら、これひとつでとてもお腹いっぱいになると思います。