1位 マツモトキヨシ(33票)

1932年、千葉県松戸市小金に個人薬局「松本薬舗」が誕生。のちに創業者の名を取って「薬局マツモトキヨシ」へと改称し、現在にいたります。

テレビCMを開始したことで、知名度が飛躍的に向上。「マツキヨ」の愛称で親しまれるようになりました。

2020年には47都道府県すべてに出店を達成。いまや国内のみならず、タイや台湾、ベトナム、香港にも店舗を展開していますよ。
おすすめの記事はこちら▼

6位~10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれたドラッグストアを、続けて紹介していきます。

6位 ココカラファイン(18票)

Photo by ココカラファイン

ココカラファインは、横浜に本社を構える「株式会社ココカラファイングループ」が運営するドラッグストアチェーン。

「ココカラクラブカード」を作ると、100円ごとに1ポイントがもらえます。たまったポイントは、200ポイントから1ポイント単位で、会計値引きに利用可能ですよ。

プライベートブランドも展開しており、化粧品や健康食品、日用品などが豊富にラインアップ♪

7位 ツルハドラッグ(16票)

ツルハドラッグは、北海道に本社を置く「株式会社ツルハ」が運営するドラッグストアチェーン。赤地に鶴のイラストが描かれた看板がトレードマークです。

国内のみならず、タイにも複数の店舗を展開中。将来的には、世界で20,000軒の出店を目指しています。

60歳以上の方がお得に買い物をできる「シニア感謝デー」や、「ポイント2倍デー」などのサービスを実施。幅広い世代の人たちから支持を集めていますよ。

8位 クスリのアオキ(14票)

クスリのアオキは、1869年創業の老舗薬局。石川県白山市に本社を置き、全国にいくつもの店舗を展開中です。

プライベートブランド「A&(エーアンド)」には、食品と日用品がラインアップ。メーカーとの共同開発により誕生した、高品質で手頃な価格の品が多数並んでいます。

またネットショッピングも運営しており、医薬品から化粧品まで、さまざまな商品が取り扱われていますよ。

9位 V・ドラッグ(13票)

V・ドラッグは、「中部薬品株式会社」が東海・北陸・近畿で展開するドラッグストアチェーン。「V」には、「valor(バローブループ)」「value(価値あるものをお値打ち価格)」「vitality(活気)」の3つの意味があります。

「Vチェック」というプライベートブランドに力を入れており、日用品から食料品までバラエティ豊かなラインアップ。なかでもお菓子の「チーズあられ」は特に人気で、リピーターが続出中ですよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ