タレは余すことなく全部かけ!

Photo by china0515

「まずはごはんにタレをかけて、ごはんから食べてみてください!」とのこと。ごはんにたっぷりとタレをかけて食べてみると、ごはんとタレの絡みの良さがよく伝わります!

やってはいけないことをやっているような背徳感がありますが、それ以上にタレごはんのおいしさが勝りますね……。お弁当なので、おうちでこの楽しみ方ができてしまうというのがうれしいです。

たっぷりな豚肉とタレ、シャキシャキな玉ねぎが絶妙

Photo by china0515

豚バラ肉とタレの絡み方も最強!薄くスライスされているのにもかかわらず、玉ねぎの食感がしっかりと残っているからか、ガッツリとした食べ応えもあります。

甘じょっぱいタレと豚の旨み、シャキシャキな玉ねぎが食欲を増進させますね。

脇役が脇役じゃない…!

Photo by china0515

豚バラ肉、玉ねぎの下にはスパゲティが敷いてあり、このスパゲティとタレの組み合わせがもうたまらないんです……。つるんとしたスパゲティもタレとよく絡み、豚肉やごはんと一緒に食べると止まらなくなりますね。

Photo by china0515

タレたっぷりな肉肉しい生姜焼きやごはんを食べている間に、つい挟みたくなるポテトサラダがうれしい……。

ちょこんと添えてあるポテトサラダですが、ほのかな酸味が箸休めにぴったりです。細部にまでこだわりが詰まっているタレ弁ですね。

2. タレ弁 チャーシュー弁当

Photo by china0515

600円(税込)※テイクアウト
2021年発売されたチャーシュー弁当を鳥羽シェフ監修のもと、リニューアルして登場。豚生姜焼き弁当と同じ、りんご、はちみつ、生姜の効いた秘伝のタレを使用した商品です。

Photo by china0515

チャーシュー弁当のチャーシューは「タレ」がよく絡むように、厚さをあえて薄めのスライスにし、お米はあっさりとした味わいが特徴の、北海道産ななつぼしのブレンド米を使用。

付け合わせには、甘辛のタケノコが添えられており、お米の上にはたくあん、もやしがトッピングしてあります。シンプルながら、細かなところにこだわりを感じますね。

タレを贅沢にかけて実食!

Photo by china0515

タレは従来の2倍もの量が入っているので「多すぎるのでは?」と思うほど、タレだくだくですが、これがちょうどいい!薄くスライスされたチャーシューはとろけるようなくちどけで、それと同時によく絡んだタレの甘じょっぱい味わいが広がります。

チャーシューは噛めば噛むほど旨みが増し、タレの甘じょっぱい風味が、チャーシューの肉の旨みを引き出しているかのようにも感じますね。

お米とタレの絡みもよく、箸が止まりません!たくあんやもやしのシャキシャキとした食感も楽しく、後味さっぱり。これがミニストップで食べられるなんて……。見かけたらついつい買ってしまいそうです。

たまごにもタレをたっぷり絡めて!

Photo by china0515

鳥羽シェフ曰く「たまごにもタレをたっぷり絡めて食べて!」とのことで、しっかり絡めて食べてました。

あっさりとやさしい甘みのたまごに、あまじょっぱいタレ、たまごも主役になってしまうほどのタレの万能さに圧倒されてしまいました。ぜひみなさんも、たまごにもタレを絡めて食べていただきたい!

Photo by china0515

「タケノコはゆずれなかった!」と鳥羽シェフ。タレがよく絡んだチャーシューとごはんを食べている間につい挟みたくなるタケノコ。

甘辛い味わいがリセットさせてくれます。付け合わせのクオリティを超えているほど、かなり重要な立ち位置にいますね。付け合わせも含めて、全体のバランスが抜群なチャーシュー弁当です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ