ライター : macaroni_press

ダイソーの「グローバル旗艦店」が銀座に誕生!

Photo by 株式会社大創産業

2022年4月15日(金)、100円ショップ「DAISO(ダイソー)」、「Standard Products by DAISO (スタンダードプロダクツ バイ ダイソー)」、「THREEPPY(スリーピー)」のグローバル旗艦店が、マロニエゲート銀座2に同時にオープンします。

3つのブランドで暮らしにもっとワクワクを!

マロニエゲート銀座店には、暮らしを楽しくするアイデアあふれる生活必需品を誇る「ダイソー」、国内生産者と生活者をつなぐサステナブルな品ぞろえの「スタンダードプロダクツ」、トレンドカラーで暮らしに彩りを添える新装「スリーピー」の3ブランドが同じフロアに集結する店舗です。

今年で創業50周年を迎える大創産業として、世界初の取り組み!

「こんなものまであるんだ!」というワクワクするお買い物の場を通して、銀座から世界へ「低価格で買い物や暮らしを支え、世界中をもっとワクワクさせる “欲しい、楽しい、新しい、が溢れている”」ことを発信してくれますよ。

新装「スリーピー」の第1号店

Photo by 株式会社大創産業

2018年にオープンした300円ショップ「スリーピー」は、デザイン性に優れたかわいらしい商品やキャラクター商品を販売しています。

今回は、大創産業の創業50周年の節目であることから「あいらしい。そして私らしい。」をコンセプトにリブランディング!“大人かわいい” 雑貨を追求するブランドとして生まれ変わりました。

オープン当初の “300円ではじまるハッピーな生活” というテーマはそのままに、トレンドのグレーやピンク、ミントなどのくすみトレンドカラーを取り入れ、良質で心地よいデザインのアクセサリー、インテリア、食器、ファッション雑貨などが販売されますよ。

現在は約2,400品の約9割がオリジナル商品で、今後は全商品のオリジナル化を目指していくとのこと。

価格帯は300円(税込330円)が8割、そのほか150円(税込165円)から1,500円(税込1,650円)と幅広い価格帯なのも特徴です。

ダイソーは銀座エリアに初出店

創業50年目にして、初の銀座エリアへの出店となる「ダイソー」。店内には、品ぞろえと品質、低価格を追求した約23,000品がそろいます。

フードロス削減対策商品コーナーや環境配慮型の行楽消耗商品コーナーなど、新しい生活様式需要に対応する商品も展開される予定ですよ。

新たな地域産業との取り組みが実現「スタンダードプロダクツ」

Photo by 株式会社大創産業

「スタンダードプロダクツ」は、 “ちょっといいのが、ずっといい。” をコンセプトに、ベーシックで洗練されたデザインを大切にした生活雑貨のブランド。マロニエゲート銀座店は渋谷、新宿に続く3店舗目の出店となります。

環境に配慮した製品開発や国内産業とのコラボに力をいれているのもポイント。リビング用品をはじめテーブルウエアや服飾雑貨など、約2,000品のほとんどがオリジナル商品ですよ。

カテゴリーを超えて質感を統一、カラー展開も絞り込み、コーディネートのしやすさ、そろえやすさが特徴。さらにマロニエゲート銀座店では、愛媛県今治市の国産タオル、国内文具ブランドとのコラボ製品などが先行販売される予定です。

銀座でリーズナブルにお買い物を♪

初のグローバル旗艦店をオープンするダイソー。代表ブランドであるダイソーをはじめ、話題のスタンダードプロダクツ、リブランドするスリーピーと人気のブランドが勢ぞろいします。3ブランドとも同じ階にできるので、気軽に行ったり来たりできるのが嬉しいですよね。

お仕事帰りやお買い物のついでに訪れてみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ