竹ざるの活用法3:エコバッグの代わりに

竹ザルを持ってパン屋さんに行ってみました。というのも、いつもパンを買うとポリ袋がごみになるのが気になっていたのです。 お店の人に断って、竹ざるに直接パンを入れそのままお会計。クロスをかぶせて持ち帰りました。焼きたてのパンでも蒸れないところがいいです。 竹ざるの汚れが気になる時は、軽く水洗いしてよく乾かしてください。

暮らしに寄り添った自由な使い道が余裕を生む

竹ざるは期待通りの使い勝手の良さ。いろんな使い道がある自由さが暮らしに余裕を与えてくれている気がします。

作り手から直接購入したことも良かったです。商品にまつわるストーリーを伺えたことで心の通ったお買い物ができ、自分なりの「いいお金の使い方」を考えるきっかけにもなりました。

<古賀陽子さんの使用アイテムはこちら>
購入店:阿部久すだれ店
価格:1,573円(税込)
わたしから身近な人、そして地球へ。みんなにいいコトが起きる「サステナブルな行動」をここからつなげよう!

“サステナブルな行動” をみんなで少しずつ暮らしに取り入れて、一人でも多くの人につなげていきたい、という思いを込めたリレー連載企画「#TSUNAGU100」。

是非、みなさんが実践した“サステナブルな行動”を、「#TSUNAGU100」 のハッシュタグをつけて教えてください!投稿いただいた方の中から、編集部が選び、記事に取り上げさせていただきます。

“サステナブルな行動”とは?
✓ゴミを減らす工夫、使わなくなったものを再利用、モノを大切に使う気持ち
✓実はみんなが思っている暮らしの中の“モヤモヤ”“小さな不満”が解消できる
✓自分や、身近な誰か、地球にもやさしい etc..
“サステナブルなモノやコト” を、みんなで共有していきましょう!

こちらのレビューはInstagramでもご欄いただけます。「#TSUNAGU100」のハッシュタグを覗いてみてくださいね。古賀陽子さんがバトンをつなぐ方は、多方面でエシカルな活動を行うHALUさんです!
writer / 古賀 陽子 古賀 陽子
取材協力
古賀 陽子(@lifelessplastics) 毎日のプラスチックを減らす工夫を楽しく提案するヒントをお届けするサイト「プラなし生活」を運営。海洋学者・博士のWakamoriさんとともに、暮らしの中で無理なくできること、サステイナブルなアイテムなどを紹介しています。Instagramの投稿(@lifelessplastics)レビューも人気。
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