【新発売】手搾り風レモンサワー「れも吉」に合うヘルシーおつまみをご紹介

「アサヒ旬果搾りれも吉」でおうち居酒屋開店！

Photo by muccinpurin

ムシムシと暑い日が続き、しゅわっとした飲みものがおいしい季節がやってきました。世は空前のレモンサワーブームに沸きますが、なかでも洗練された雰囲気を持つ “ネオ酒場” で飲むような、こだわりレモンサワーに注目が集まっています。

今回はレモンサワー好きの筆者が、罪悪感の少ないヘルシーおつまみレシピをご紹介。作り置きできるおつまみで、旬果搾りれも吉をよりおいしく飲む方法をご提案します♪

記事を書いたのは…

macaroniライター／@muccinpurin “パパッとできるおいしいごはん” をモットーにインスタグラムに日々料理を投稿する、料理家兼フードライター。東南アジア好きの一面を持ちながら、海外に行けない現在は現地の味を自宅で再現しつつ、料理で妄想世界旅行を愉しむ日々。一杯目からシメまで迷わずレモンサワー一択で通す、筋金入りのレモンサワー好き。2021年5月に初の著書となる「むっちんさんの極上だれでパパッとごはん」を出版。

おうちでネオ酒場気分♪「アサヒ旬果搾りれも吉」

Photo by muccinpurin

「アサヒ旬果搾りれも吉」176円（税込）

この夏のおうち飲みのお供には「アサヒ旬果搾りれも吉」がおすすめです。

2021年7月6日（火）に全国のローソン限定（※ローソンストア100除く）で数量限定で発売される旬果搾りれも吉は、居酒屋の手搾りサワーを目指したつぶ入りのレモンサワー。さらにアルコール度数7％で、お店で飲んでいるように本格的な味わいを実現しています。“缶チューハイはなんだか物足りなくて……” という方にこそ飲んでほしい一杯なんですよ。
※店舗によって取り扱いのない場合があります。

いまブームのネオ酒場をほうふつとさせる、のれん風のデザインもかわいらしくて気分が上がりますよね♪

生搾りのような新鮮さ満載！

Photo by muccinpurin

おつまみと合わせる前に、旬果搾りれも吉を飲んでみましたよ。なんでも、グレープフルーツ果肉を配合し、手搾り風の味を演出しているのだとか。

つぶつぶの食感がフルーティーで心地よく、まるでさっき絞ったような新鮮さを感じます。しっかりとしたレモン感がありつつも、甘すぎないからゴクゴクいけちゃいます。もはや居酒屋で飲むレモンサワーを越えたかもしれません。おつまみと合わせるのがますます楽しみになってきましたよ。

合わせるのは「きのこのポン酢マリネ」

Photo by muccinpurin

旬果搾りれも吉に合わせるおつまみとして筆者がおすすめしたいのは、「きのこのポン酢マリネ」。じつは何を隠そう筆者、万年ダイエッターでして、きのこのうまみを凝縮させてさっぱりとポン酢で味付けしたマリネは、切らさないよう冷蔵庫にストックするほどの推しレシピなんです。

ポン酢とレモンの柑橘繋がりといい、夜に食べても罪悪感がない食物繊維たっぷりのきのこ使いといい、まるで旬果搾りれも吉と合わせるために生まれたようなレシピです。さっそく作り方をご紹介しますね。

材料（作りやすい分量）

・お好みのきのこ……600g
Aポン酢……大さじ2杯～
Aみりん……大さじ1/2杯
A顆粒コンソメ、塩……ひとつまみ
・にんにく……3片
・オリーブオイル……大さじ3杯
・粗挽き黒胡椒……適量
※きのこはしめじ、しいたけ、エリンギ、マッシュルームなどお好みのものでどうぞ。いくつかの種類を組み合わせるのがおすすめですよ。

下ごしらえ

・それぞれのきのこを大きめにカットする。
・にんにくは根を落し、包丁でつぶして皮をむく。

作り方

1. にんにくを炒める

フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、にんにくがきつね色になるまで弱火にかけて香りを出す。

2. きのこを加えて焼き色を付ける

Photo by muccinpurin

にんにくを一度取り出し、きのこを入れて全体に油を回し、強火で焦げ目をつける。動かすと焦げ目がつきにくいのでじっと我慢します。

この焦げ目がおいしさのポイントになりますよ。

3. 調味料を加え、炒める

Photo by muccinpurin

Aを加えてにんにくを戻し入れて1～2分炒め、水分がなくなったら完成。仕上げにお好みで粗挽き黒胡椒を挽く。

きのこ単品でもおいしくできますが、ししとうやピーマンなどを加えると彩りがアップします。

Photo by muccinpurin

保存容器に移し、完全に冷めたら冷蔵庫で保存します。

おいしく作るポイントはしっかりときのこに焼き色を付けること。ついつい触りがちですが、忘れるころまで放っておくくらいがちょうどいいんですよ。きのこは水分がでで縮むので、かなり大ぶりに切るのもポイントです。

おつまみアレンジ以外にも、チャーハンやパスタの具材など、家族の夕食作りにも大活躍。多めに作ってストックするのが正解です。

旬果搾りれも吉×ヘルシーつまみ三段活用

【1日目】きのこのポン酢マリネ

Photo by muccinpurin

1日目はきのこのポン酢マリネをそのままいただきます。できたてのアツアツはもちろん、冷めて味がなじんでもおいしく食べられるのがこのレシピのポイント。

ジメジメムシムシ不快な梅雨ですが、旬果搾りれも吉のすっきりとした酸味と、ポン酢を使ったマリネがとてもよく合いますよ。仕上げに振った粗挽き黒胡椒が味を引き締め、れも吉がすすみます。

【2日目】きのこのヘルシーピザ

Photo by muccinpurin

2日目は、作り置きのマリネと油揚げを使ったヘルシーなピザにアレンジ。油抜きをした油揚げに、きのこのマリネとチーズをトッピングし、トースターで香ばしく焼くだけ。マリネに味が付いているので準備から完成まで5分もかからず、仕事で疲れた日にも使えるお助けレシピです。

旬果搾りれも吉のよさは、甘すぎないこと。おつまみとお酒を合わせる場合、甘すぎると料理の味が台無しになってしまうんですよね。その点旬果搾りれも吉はすっきりとした味わいで料理もすすみ、気が付いたらいつの間にか1本飲み終わり、次の1本に手が伸びちゃいますよ。

【3日目】きのこのオープンオムレツ

Photo by muccinpurin

3日目は、きのこのマリネと卵で作ったオープンオムレツにアレンジ。卵2個にマリネ適量を混ぜ、小さ目のフライパンで焼くだけで、糖質オフの立派なおつまみが完成します。こちらも味付け不要ですが、マヨネーズを付けて食べるのがおすすめ。マヨネーズもちょっとぐらいなら、カロリーも気になりませんよね。

シャキシャキしたきのこの食感とふんわり卵は相性抜群！ポン酢のシンプルな味付けで飽きがこず、すっきりとした旬果搾りれも吉がよりおいしく感じます。同じ料理で3日分のおつまみにアレンジできるので、きのこのマリネをストックしておくと、おうち居酒屋がはかどりますよ。

この夏は「旬果搾りれも吉」がおうち居酒屋の主役！

Photo by muccinpurin

これまで数々のレモンサワーを飲んできたレモンサワー好きの筆者も、媚びないすっきりとした味わいとつぶつぶグレープフルーツのジューシーさに魅了され、仕事を忘れて旬果搾りれも吉を堪能させてもらいました。

さわやかなレモンの酸味は、仕事や家事の疲れを癒す最高のご褒美。きのこを使ったヘルシーなおつまみとともに、この夏は旬果搾りれも吉でおうち居酒屋を楽しんでくださいね♪