ライター : ぽん

街はスリムな人たちばかり。

フランスに行ったことがある人ならお分かりだと思いますが、フランス人って比較的太っている人がを見かけることが少ない印象です。 街を歩く人々を見渡せば、みんなスラっとしていて、痩せているんですよね。
なぜなのか… それは食事の方法にポイントがあるかもしれません。 今回はフランス式の食事法についてご紹介します。

フランス式食事「5」つのルール

1、たくさんの水を飲む

フランスの女性は、水が体重をコントロールする最も良い方法だと知っている

出典: www.epochtimes.jp

水分は生きるために必要なものですが、ジュースのように糖分等の入っていない水は、体内の毒素を排出してくれるんだとか。 フランス人に綺麗な人が多い秘訣かも?

2、ゆっくり食べる

フランスでは、食事は家族や友人などとおしゃべりを楽しみながらするもので、社会生活の一部

出典: blog.goo.ne.jp

みんなでおしゃべりをしながら食べると、最低1時間はかかりますよね。
話しながら食べることで自然とスピードもゆっくりに。

ゆっくり食べると、そんなに量を食べていなくてもお腹がいっぱいになって、少量で済みそう♪ですね。

3、食べる量を抑える

フランスの女性は食べ物を非常に気にするから、逆に食べる量が少ない

出典: www.epochtimes.jp

フランスの女性はひとつのお料理を三口食べるだけで、味わって楽しむことができるそう。
だから満腹になるまでは食べない。

つまり腹八分目で食事をやめるということですね。

4、一日にチーズとヨーグルトはマスト

フランス女性たちは平均あたり1日2回はチーズやヨーグルトを食べている

出典: woman.excite.co.jp

良質なタンパク質とカルシウムが豊富なことで知られるチーズとヨーグルトはフランス人にとってはマストなよう。 間食をしない代わりにチーズやヨーグルトをデザート代わりにしても良いかもしれませんね。

5、三食きちんと食べる

フランス人はエネルギー摂取の90.2%を3度の食事で賄い、間食で摂取しているエネルギーはわずか9.8%

出典: blog.goo.ne.jp

つまり、すらりとしたフランス人の多くはほとんど間食というものをしないということ。 ダイエット中でもついつい間食ってしてしまうもの…。 でも、間食をしないことが普通と思えば、止められるのでは?
いかがでしたか?
フランス式の食事法を実践してぜひリバウンドのないスリムな体を目指してみては?
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