ライター : donguri

webライター

どこがおいしい?コンビニ3社のシュークリームを徹底比較!

Photo by donguri

台湾カステラ、マリトッツォ、カヌレなど、日々トレンドを追うコンビニスイーツ。そんななか不動の人気を誇るのが「シュークリーム」です。シュー生地にクリームを詰めるというシンプルなお菓子でありながら、子どもから大人まで大人気ですよね♪

本記事ではセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートのシュークリームを比較レポ!実際に食べ比べながら、人気の秘密を探ります。

比較するシュークリームはこちら

コンビニ名商品名価格
セブン-イレブンダブルクリームのカスタード&ホイップシュー162円(税込)
シュー・パティシエール172.80円(税込)
ローソン大きなツインシュー127円(税込)
生カスタードシュークリーム150円(税込)
ファミリーマートクリームたっぷり!濃厚カスタードシュー130円(税込)
レアチーズシュー158円(税込)

セブン-イレブンの人気シュークリーム2選

1. ダブルクリームのカスタード&ホイップシュー

Photo by donguri

価格:162円(税込)
セブン-イレブンの定番シュークリームといえば「ダブルクリームのカスタード&ホイップシュー」。商品名にあるように、カスタードクリームとホイップクリームの両方が詰まっているのが特徴です。2022年3月、6月にリニューアルされており、その度にちょっぴり値段もアップ……。しかしセブンスイーツファンに根強い人気を誇る、大定番のシュークリームですよ♪

Photo by donguri

パッケージを開けてみると、直径8×高さ5.5cmほどのシュークリームがお目見え。大きすぎず小さすぎずの一般的なサイズですね。手で持つとシュー生地がパリッとしていて、軽やかな食感を楽しめそうな予感です……!

Photo by donguri

カロリーは1個当たり282kcal、重さはパッケージから出した状態で106gでした。クリームがたっぷり入っているのか、サイズに対してずっしりと重さを感じる印象でしたよ。

材料には牛乳、卵、グラニュー糖、小麦粉などを使用。またカスタードクリームには、お菓子作りのために生まれた卵「エグパティシエール」が使用されています。

食べごたえ満点。クリームと生地が好バランス!

Photo by donguri

シュー生地の中には、カスタードクリームとホイップクリームがバランスよく詰まっています。パッケージに「クリームがとてもやわらかいのでこぼれないようご注意ください」と記載があったのですが、本当に驚くほどやわらか!口の中でシュワッとなめらかに溶けるクリームになんとも癒されます……。

シュー生地はほのかに塩味を感じる、フワッと軽やかな食感。歯切れがいいので、クリームと一緒にストレスなく食べられますよ♪

商品情報

内容量:1個(106g)
サイズ:直径8×高さ5.5cm
カロリー:282kcal
原材料:牛乳、卵、クリーム、グラニュー糖、ファットスプレッド、小麦粉、バターほか
販売地域:北海道、東北、関東、新潟県、長野県、富山県、石川県、近畿、中国、四国、九州

※重さ、サイズは筆者調べ。重さはパッケージから出した状態で計っています

2. シュー・パティシエール

Photo by donguri

価格:172.80円(税込)
本記事で紹介するなかで一番価格が高い、セブン-イレブンの「シュー・パティシエール」。「パティシエール」とはフランス語で “菓子製造人” という意味で、フランスでは男性だと「パティシエ」、女性だと「パティシエール」と呼ばれます。パッケージにはゴールドのプリントが施され、リッチな雰囲気が演出されていますよ。

Photo by donguri

ほかのシュークリームと比べてややお高めですが、サイズは直径7cm・高さ5cmと小ぶり。その分素材にこだわって作られているようです!アーモンドクッキー生地が使用されているため、上部はデコボコとしています。

Photo by donguri

カロリーは1個当たり202kcal、重さはパッケージから出した状態で67gでした。同じくセブン-イレブンの「ダブルクリームのカスタード&ホイップシュー」と比べると、6割くらいの重さですね。上記の商品同様、カスタードクリームには、お菓子のために生まれた卵「エグパティシエール」が使用されています。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ