ライター : Sheage(シェアージュ)

この記事は、私らしく、もっと輝く。 - ライフスタイルマガジン「Sheage」の提供でお送りします。

シェアオフィス併設のカフェ発。働く人のためのコーヒー

コーヒーは、仕事中のこれから集中したい!というときにも、ちょっと一息というときにも、気持ちの切り替えに役立つ飲み物ですよね。それをシーンごとに合った味やカフェイン量にしたブレンドで提供してくれるのが「colon coffee roasters」。

もとは、京都のシェアオフィス「GROVING BASE」併設のカフェ「GROVING KITCHEN」から生まれたブランドです。GROVING BASEはデスクの置かれたシェアスペースのほか、キッチン付きや靴を脱いで使用する広々としたイベントスペースなども充実したシェアオフィス。

カフェではそこに集まった人たちが仕事の合間に味わえる、焙煎したてのコーヒーがとても人気で、豆を販売してほしいという声もたくさん寄せられていたそう。それに応え、働く人の力になれるコーヒーのブランドが作られました。

働く人の1日に合わせた、4つのブレンドを展開

colon coffee roastersは、栽培から人の口に入るまでの全てにこだわった、生産の工程や作り手が明確なスペシャルティコーヒーの豆のみを使用しています。

それを、オフィスワーカーの生活スタイルに合わせた4種のブレンドにして展開。それぞれのコーヒーには、飲むのに適した時間を示した名前が付けられています。

「900」は朝9:00におすすめ。飽きがこないマイルドな口当たりで、毎朝のルーティンとして飲む一杯にぴったりな味わいです。

「1230」は昼12:30、ランチの後にすっきりと飲める軽めの飲み口が特徴。また、カフェインを多めに残す焙煎により、午後からの眠気対策にもなります。

「1500」は15:00、疲れを感じ始めた頃に。糖分補給のおやつに合う、苦味とコクを感じるブレンドです。

「2200」は夜22:00に。寝る前に飲んでも睡眠を妨げないよう、97%カフェインレスの優しいコーヒーとなっています。

このように、朝から夜まで心や身体の状態に寄り添ってくれるバリエーションです

カフェまたはオンラインショップで

colon coffee roastersのコーヒー豆は、公式オンラインショップまたはカフェGROVING KITCHENで購入可能です。100gの袋入りでそれぞれ単品ですが、3~4種のセットも選べ、シーンごとに飲み比べていくことができます。

プチギフトにぴったりのボックス入りもあるので、働き者でコーヒーが好きな方に贈ってみるのもおすすめ。

がんばりたいときやリラックスしたいとき、それに添った味わいのコーヒーがあれば、毎日の仕事がよりはかどりそう。ぜひあなたも取り入れていてはいかがでしょうか。
writer / 凪 photo / colon coffee roasters
取材協力
colon coffee roasters
https://colon-coffee.jp

「GROVING KITCHEN」
住所:京都市下京区新町通松原下る富永町107番地1 GROVING BASE 2F
TEL:075-585-5355
営業時間:9:00~17:30
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