5. パイナップルのフルーツブランでdeトロピカルハイボール

ブランデーにパイナップルを漬け込んだフルーツブランデーを炭酸水で割り、レモン汁をキュツと絞ったお酒です。フルーツ本来の甘みを生かすために、あえてシロップは加えません。甘いお酒が好きな人はシロップを加えてみてください。パイナップルだけではなく、ブドウやチェリーなど、好きな果物でフルーツブランデーを作ってみましょう。

6. 濃厚なチョコレートとブランデーのショートカクテル

チョコレートリキュールにブランデーと生クリームを加えて、バーテンダーになりきって少し長めにシェイキングしてみましょう。適度なトロミになったところでグラスに注ぎ、けずったチョコレートを加えます。バレンタインデーにおすすめのカクテルです。デイナーを楽しみながら、大切な人と素敵な夜を過ごしてくださいね♪

7. ムーランルージュ

ブランデー「1」に対してパイナップルジュース「2」の割合で、シャンパンを適量加えたカクテルです。それぞれの比率は自分好みに調節して、オリジナルのブランデーカクテルを作ってみましょう。甘いジュースとシャンパンで割っているので女性にも飲みやすく、女子会にもピッタリのカクテルです。

8. チェリー・コブラー

チェリーブランデーとドライジンの組み合わせを「コブラースタイル」といいます。コブラーは、靴直しという意味で、靴屋さんが道端の木陰で冷たいドリンクを飲んでいたことからこの名前が付いたそうです。ジンが多めなので、飲み過ぎないように気をつけてくださいね。

9. チョコバナナとレアチーズのブランデーカクテル

バレンタインデーに、チョコレートのお酒はいかがでしょう。冷凍バナナやクリームチーズ、ココアパウダー、細かく砕いたチョコレート、牛乳とブランデーをミキサーでかくはんします。クリームチーズのコクが特徴的な、オリジナルのチョコレートカクテルです。パッと見た感じではお酒には見えないので、飲んだ人をビックリさせたいときにもおすすめ。

10. スコーピオン

ブランデーとホワイトラム酒がベースのカクテル。スコーピオンを日本語に直すと「サソリ」。さそり座がこのカクテルの名前の由来です。さそり座の誕生石はトパーズ。そのトパーズの黄色をイメージして名前がつけられているそうです。オレンジ、レモン、ライムジュースが入って飲みやすいのですが、アルコール度数が高く、酔いやすいお酒でもあるので、要注意!

編集部のおすすめ