ライター : みらい

グルメライター

目次

※このランキングは、基本的にGoogleクチコミの「ユーザー評価」と「クチコミ件数」に基づいて作成されています。「ユーザー評価」が同率の場合は「クチコミ件数」が多い方を上位に掲載(2024年1月19日現在)

そもそもカヌレとは?

カヌレとはフランス・ボルドー地方の伝統的な焼き菓子のこと。フランス語で「溝をつけた=Cannele(カヌレ) 」という意味で、溝がついたカヌレ型で焼きあげるのが特徴的です。

正式名称は「カヌレ・ド・ボルドー」で、ボルドー地方の女子修道院で作られたのが発祥と言われています。表面はこんがりと焼かれカリッと香ばしく、中はしっとりとやわらかな食感で、時代を超えて人々を魅了する伝統菓子です。

【16位】安い&おいしいミニサイズ「コム・パリ」(田園調布):3.2pt/61クチコミ

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「COMMEPARIS (コム・パリ)」は、多摩川駅から歩いて10分の場所にあります。白を基調としたヨーロッパー調のかわいらしい空間は、思わずパリの街に迷い込んだかのようです。

店内は、マドレーヌやタルトなどのフランス洋菓子を販売していて、ふんわりと甘い香りが漂います。本場フランスの味を再現すべく、原料となる小麦粉はフランス産を使用するという本格ぶりです。店舗が臨時休業の場合でも、催事の出店やオンライン販売をおこなっています。

プチトレゾール

Photo by @hinasakiminori

2,050円(税込)
「プチトレゾール」はプレーンカヌレが6個入った商品。バニラビーンズの豊かな香りと、しっとりもっちりとした食感がやみつきになるひと品です。洋酒がしっかりきいていて、大人の味わいを体験することができます。ひと口サイズで食べやすいですよ。

プレーンカヌレのほかに、抹茶カヌレやアールグレイカヌレが入った「プチジャポンティ」などもあり手土産にぴったりです。

おすすめポイント

  1. パリのような白基調のおしゃれなお店
  2. 可愛らしいプチサイズのカヌレをお手頃価格で購入できる
  3. 缶入りや箱入りなどギフトにもおすすめのおしゃれなパッケージも魅力
店舗情報

【15位】 愛される本場の味「ビゴの店 東京ドームシティ ラクーア店」(後楽園):3.7pt/41クチコミ

お店は、東京ドームシティにあるラクーアの1階にあります。もともとは、銀座に店を構えていましたが、2023年7月に移転オープン。

フランスパンを広めたとも言われているフィリップ・ビゴ氏のお店です。パン以外にもカヌレ、クイニーアマンなどのフランス菓子を販売し、銀座では1984年から愛されています。

どこか懐かしさを感じる店内は、フランスパンを中心にケーキなどのスイーツも販売されています。

カヌレ

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378円(税込)
「カヌレ」は側面、底面、ともに美しいと評判のカヌレです。カリッとした外側と、香ばしく濃厚な生地が印象的。

ひと口食べると、しっかりした洋酒の香りが漂います。そのあとにやってくるカスタードの風味と合わせて大人のハーモニーが楽しめますよ。

おすすめポイント

  1. フランスを代表するフィリップ・ビゴ氏が手掛ける国内でも愛され続ける老舗
  2. クラシックな王道のカヌレは濃厚な味わい
店舗情報

【14位】インスタ映えの半熟カヌレ「ボブ」(原宿、東京駅など):3.7pt/65クチコミ

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原宿に本店を構える「boB(ボブ)」は、2022年4月オープンのカヌレ専門店。銀座のイタリアンレストラン「AURUM+truffle(オーラム プラストリュフ)」で生まれた、トロリと溶ける”半熟カヌレ”がSNSで大人気です。

原宿店のほか、東京駅内のグランスタ東京、東京ドームシティのラクーア、代々木上原にも店舗があるので、移動途中でも気軽に立ち寄れますよ。
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