6.新杵屋「牛肉どまん中」

1,350円(税込)
「牛肉どまん中」は、山形新幹線の開業に合わせて開発されたお弁当。「どまん中」という名前は、山形県産の米「どまんなか」を使用していることから名付けられました。ふっくらと炊かれたごはんの上に、特製のタレで味付けした牛そぼろと牛肉煮がたっぷり♪ ごはんとの相性も抜群です。

山形県米沢市にある会社が作っており、仙台駅、山形駅、米沢駅、上野駅、大宮駅、東京駅で買うことができます。一度は食べておきたい定番として大人気ですよ。

おすすめポイント

  1. 山形新幹線開通の際の開発された人気駅弁
  2. 甘辛い味付けの牛そぼろと牛肉煮がたっぷり楽しめる

7.おぎのや「峠の釜めし」

1,300円(税込)
野菜や鶏肉などの具が、ひしめくようにもられた「峠の釜めし」。歴史は古く、1958年に信越線 横川駅で発売されたのが始まりです。「温かくて家庭的なぬくもりがあり、見た目も楽しいお弁当」を作るために、試行錯誤の末に誕生しました。

厳選されたこしひかりを使用するなど、素材にこだわっているのも人気の理由。子どもからお年寄りまで、おいしく食べられますよ。

おすすめポイント

  1. 益子焼の土釜に入ったやさしい味わいの釜飯
  2. 厳選したこしひかりや具材を使用している

8.福豆屋「海苔のり弁」

Photo by オミ

1,200円(税込)
「海苔のり弁」は、TBSテレビ『マツコの知らない世界』で紹介され、話題になった駅弁です。のりの下には、たっぷりのおかかと甘辛い味付けの小魚も。ごはんを挟んでのりが二重になっているのもポイントで、真ん中の層にはしそ昆布も入っています。

だしの効いた大きな玉子焼きや煮物など、おかずが豊富でクオリティーが高いのもうれしい♪ 特に焼き鮭は脂ののりがよく、ジューシーですよ。

おすすめポイント

  1. メディアでも紹介されたハイクオリティーなのり弁
  2. おかかたっぷりのごはんとおかずがどれもおいしい

9.たかべん「だるま弁当」

Photo by @mece_5768x

1,300円(税込)
「だるま弁当」は、群馬県高崎市の名物釜飯弁当です。山菜やたけのこなどをはじめ、ゴボウを巻いた鶏肉や甘辛く煮たこんにゃくなど、群馬県の名産品がぎゅっと詰まっています。

食べ終わった箱は、だるまの口からコインを入れる貯金箱になるそうです。子どもも喜んで食べてくれそうな駅弁ですね。

おすすめポイント

  1. 群馬県高崎市のだるま型容器に入った釜飯弁当
  2. 群馬の名産品を一度に楽しめる

10.新発田三新軒「えび千両ちらし」

Photo by snapdish.co

1,580円(税込)
ふたを開けると一面玉子焼きの「えび千両ちらし」。実は、玉子焼きの下にはエビやイカ、うなぎ、コハダなどのぜいたくな具材がたくさん隠れているサプライズ感満載の駅弁なんですよ。

味のバランスに工夫がされているのもポイント。だしの風味が広がる玉子焼きはもちろん、甘辛く味付けされたうなぎ、うま味たっぷりのイカの一夜干しなど、飽きずに食べ進められます。

おすすめポイント

  1. 玉子焼きの下におかずが隠れている個性的な駅弁
  2. 味のクオリティが高くファンが多い

11. 日本ばし大増「銀だら幕之内」

Photo by @frogdr

1,450円(税込)
見た目は定番の幕内弁当でありながら、柚子や柚子胡椒などの調味料を使用していて、香と風味が絶妙なお弁当。

銀だらには、刻んだ柚子の皮を混ぜたみそを塗り、香ばしく焼き上げています。江戸うま煮や、柚子胡椒で味付けした揚げ鶏も絶品。ごはんがとても進むお弁当です。

おすすめポイント

  1. それぞれの食材のおいしさを活かした人気弁当
  2. 柚子胡椒やみそなど調味料にもこだわっている
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ