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煮物や炊き込みご飯など、様々な料理に使え、栄養価も高いひじき。ですが、毎回戻すのが面倒でなんとなく避けてしまうといった方も多いのではないでしょうか。そんな時はまとめて下処理して冷凍保存が便利です。ひじきの保存のコツと活用法をまとてみました。

ひじきでヘルシーな食生活

海藻の一種であるひじき。乾燥ひじきは日持ちもして、使いたい時に使いたい分だけ使えて便利で良いのですが、生のひじきを購入すればふっくらとした、乾燥にはないおいしさが味わえます。ひじきには鉄分やミネラル、さらには食物繊維といった栄養素が豊富なだけでなく、低カロリーなので体に優しい食品といえます。
しかし、生ひじきを購入した場合は使い切ることができず、余らせてしまうことも多いのではないでしょうか。そんな時は冷凍保存がおすすめです!冷凍なんてしたら、生ひじきならではのふっくらとした柔らかい食感が損なわれてしまうのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、正しい方法で保存すればおいしいまま保存ができるんですよ。

生ひじきの冷凍方法

生ひじきは冷凍保存すれば長持ちし、さらに小分けしておけば使いたい時に使いたい分だけすぐに使えて便利。調理時間の短縮にもつながりますよ。では、具体的な手順をご説明しましょう。
1.生ひじきを冷凍する前に熱湯で茹でます。茹で時間は30秒から1分が目安です。
2.火を通したひじきを冷ました後、フリーザーバックやタッパーなど、密閉できる容器に入れて冷凍保存します。

保存期間

生ひじきに火を通し、冷凍保存をする場合は1ヶ月半から2ヶ月程度、保存が可能です。乾燥ひじきをもどしたものの冷凍は、食感の悪いものになりやすいのでご注意ください。
冷凍保存する場合は、必ず冷凍前に熱湯で茹でること、調理する際は保存期間内であっても状態が悪くなっていないか見た目やニオイで必ず確認するようにしましょう。

ひじきの煮物の冷凍方法

ひじきそのものの冷凍はもちろん、煮物など調理済みのひじきを冷凍することも可能です。ひじきを使った料理として代表的なひじきの煮物を例に、その冷凍手順を順番に見ていきましょう。
1.ひじきの煮物を作ったら、十分に冷ましてから汁気を切りましょう。
2.ラップでひじきを小分けにし、さらにフリーザーバックに入れ冷凍保存をします。
タッパーなどの密閉できる容器に小分けにする場合は、フリーザーバックに入れる必要はありませんので、容器のまま冷凍保存をしましょう。また、保存は、1週間から10日を目安に食べるようにしてくださいね。

具材のこんにゃくについて

ひじきの煮物に欠かせない具材のひとつ、こんにゃく。ですが、ひじきの煮物を冷凍保存する際は、このこんにゃくが何かと厄介です。こんにゃくを加えたままの状態でひじきの煮物を冷凍保存してしまうと、おいしく食べることができなくなります。
こんにゃくはほとんどが水分で作られており、一度凍らせてしまうことによって水分が抜けてパサパサとした食感になってしまいます。また、パサつくと噛みにくくなるため、ちいさなお子さんや、高齢の方が食べるときには注意が必要です。
ひじきの煮物にこんにゃくが入っている場合には、あらかじめこんにゃくを取り出すか、こんにゃくを使わずに作って保存をしましょう。ここ最近、そのあえてその弾力ある食感を楽しむためにこんにゃくを凍らせた「氷こんにゃく」が話題となっていますが、ひじきと一緒の場合はひじきのおいしさが損なわれてしまうため、あまりおすすめではありません。

解凍の仕方

冷凍したひじきは、自然解凍してから調理に使います。ただし、夏場は常温で自然解凍をしてしまうと食中毒などの懸念が出てくるため、冷蔵庫で自然解凍するようにしてください。
味付けした後のひじきを冷凍させた場合には、お弁当などに入れて自然解凍をさせるといった方法があります。食べる頃には自然に解凍された状態となっており、保冷材代わりにもなるので便利です。冷凍していたひじきを電子レンジで直接温めると、ひじきが弾けることがありますので、注意してくださいね。

乾燥ひじきは冷凍できるの?

生ひじきに比べて保存期間が長く、使いたい時に使いたい分だけ使え、残りは袋のままおいて置ける便利な乾燥ひじき。基本的に乾燥ひじきは常温で保存することができます。ただし、乾燥ひじきを保存する際には、いくつかの注意点があるので覚えておきましょう。

開封後も常温で

開封後も基本的には常温のままで保存することができる乾燥ひじき。冷凍や冷蔵保存をする必要はありません。

ただし、「常温」といっても開封した後、袋に入れたままキッチンで保存するのは危険です。キッチン周辺はシンクやガス設備があり、湿気や温度変化が激しくなっています。こういった環境のもとにひじきを保存していると、ダニなどの虫がわいたり、カビが生えてしまうことがあります。少し前に買った乾燥ひじきを使おうと袋を開けたところ虫がいたら嫌ですよね。
こういった事態を避けるため、開封後の乾燥ひじきは密閉できる容器や保存バックに入れて常温保存しましょう。保存バックなどに入れて常温保存をする場合でも、長期保存すると表面が粉っぽくなったり、明らかに見た目の色が変わってしまう場合があります。このような時は使用せず、廃棄した方がよいでしょう。
商品パッケージに記載されている賞味期限や消費期限については、基本的に開封前の状態となります。一度開封してしまったものについてはしばらく常温での保存が可能とはいえ、できるだけ早く使い切るようにしましょう。

ひじきが腐ったらどうなる?

煮物や卵焼きなど様々なアレンジができ、常備菜としても便利なひじき。そんなひじきが腐ってしまうとどのような状態になるのでしょうか。一般的に腐ったひじきは、以下のような特徴が見られます。
・ネバネバと糸を引くようになる。
・すっぱい匂いがしてくるようになる
・表面にカビが生えている
ひじきと一緒におくらや山芋などネバネバとした食材を合わせた場合には、ネバつきが腐っているからなのか、食材によるものなのかを見分けるのが難しくなります。その時はニオイで判断するようにしましょう。
夏場は長時間常温で放置した場合や、お弁当に入れたものは傷みやすくなります。少しでもニオイが変わっている、粘ついているといった状態になってしまった場合は食べないようにしましょう。

冷凍ひじきはお弁当にも便利!

ひじきの煮物は、男性にも女性にも育ち盛りのお子さんにも食べてほしい栄養満点料理!常備してお弁当のおかずとして活用してもよいですね。

ひじきの煮物の基本的な作り方

細かく刻んだ人参や油揚げ、大豆などとともに酒、だし汁で味付けをしましょう。食材の大きさや固さは、お好みで調整して問題ありません。冷める際に味がしみこみます。冷凍するの場合は、しばらくたってからにしましょう。

離乳食にもおすすめなひじきレシピ3選

1 ひじきのハンバーグ

お肉ではなくお豆腐を使ったハンバーグは手掴み食べ時期に大活躍するメニューです。
ひじき、にんじん、豆腐などのお好みの具材を合わせて丸く成形し、表面がこんがりとするまで少量の油もしくはオーブントースターで加熱します。
ツナやコーンなど、お子様の好きな具材を加えてアレンジしてみてくださいね。

2 ひじきとツナのチャーハン

休日のランチタイムなど、親子で一緒に楽しめるひじきとツナのチャーハンです。ご飯とツナ、ひじきを混ぜあわせ、溶き卵を加えればあっという間にできあがり!味付けは塩コショウと醤油でシンプルに仕上げるチャーハンです。

ひじきそのものでもできますが、残ってしまったひじきの煮物を使えば味付けいらずですし、にんじんや大豆など他の具材も加わってよりヘルシーになりますね。

3 野菜とひじきの肉あんかけ

野菜をお子さんの成長に合わせてカットし、お鍋に作っただし汁で必要な硬さになるまで煮込みます。ひき肉、水でもどしたひじきを加え、ひき肉の色が変わったら調味料で味付けします。火を止めて片栗粉でとろみをつけたら完成です。お味噌で味を整えるのもよいでしょう。
▼こちらも離乳食におすすめです♩

冷凍ひじきで一品プラス

ひじきの冷凍保存についていかがでしたか。基本、副菜としての役割が多いひじきですが、栄養価が高く、日頃から食べることは健康のためにもよいですよ。使い切れる量に小分けして保存すれば、ご飯にまぜておにぎりにしたり、お弁当のおかずを一品ふやすのにも便利です。今回の保存の仕方を覚えて、よかったらぜひ役立ててくださいね。
▼ひじきや海藻類を使った他のレシピはこちら!

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ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...