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高タンパク、低カロリーで値段も安い豆腐の保存方法、ご存じですか?うっかり賞味期限を切らしてしまった、中途半端に余ってしまったということがないよう、今回は豆腐を正しく保存する方法やポイントをお伝えします。

お豆腐をおいしく保存したい!

お味噌汁やサラダ、ハンバーグなど・・・日々の食卓に欠かせない豆腐。ですが、メニューによっては一度に使いきれない場合もありますよね。そんな時、みなさんは残った豆腐をどのように保存していますか。

「パックのまま保存しても大丈夫?」
「中に入っていたお水はどうする?」
「冷凍してしまっても良いの?パサパサにならない?」


など、いろいろ気になる点はあるけれど、なんとなく開封するまでは買ってきた状態のまま冷蔵庫に入れているという方も多いのではないかと思います。パックのまま使うまで冷蔵庫で保存しているという方は、ぜひ今回の保存方法を参考にしてみてください!

安いからとついついたくさん買ってしまう豆腐、せっかくであればおいしさを損なわないよう、きちんと保存していただきましょう。

おいしく食べられる期限

賞味期限内であればOK?

一般的にスーパーなどで販売されている豆腐の賞味期限は、5~7日となっています。これは、あくまでも未開封時の賞味期限であって、開封してしまうと、もう少し短くなってしまいます。保存状態にもよりますが、おそらく開封後の賞味期限は2~3日といったところでしょうか。では、賞味期限を過ぎてしまったら、本当に食べられないのでしょうか。

賞味期限を過ぎてしまったからと言ってすぐに捨ててしまう必要はありませんが、せっかく食べるのであればやはりおいしくいただきたいものですよね。そのためにも、やはり正しい保存方法を知り、なるべく賞味期限内に食べるようにしましょう。

お豆腐パックの中にある水の役割

豆腐を購入する際に必ずと言っていいほどパックに入っている水。あの正体は一体何なのでしょうか。開封する際に、勢い余って水をこぼしてしまったという方も多いのではないかと思います。

実は、あの水には2つの役割があります

1つ目は、クッションの役割をするためのもの。輸送時、豆腐のままで包装してしまうと運搬時の衝撃で形が崩れてしまう可能性があるため、パックの中に水を入れることで豆腐の形崩れを防いでいるそうなのです。いくら味は同じと言われても、やはりぐちゃぐちゃに崩れた豆腐はあまりおいしそうに感じませんよね。

2つ目は、豆腐の水分を外に逃がさないためです。豆腐はその80%が水分でできており、放っておくとどんどんと水分が抜け、あの豆腐ならではの滑らかな食感が損なわれ、スポンジのようになってしまうのだそうです。

ちなみに、この豆腐の水は料理に使ってもいいのか、栄養はあるのか、などインターネット上では様々な疑問があがっているようです。メーカーなどによりますが、この水には保存料などの添加物が含まれている場合もあり、あくまでこれは豆腐を守るための水ですので、そのまま飲んだり、料理に使うことはあまりおすすめできません。

豆腐の保存方法

次に、豆腐の正しい保存方法についてご紹介したいと思います。一年を通して価格も安定しており、様々な料理に使える豆腐は主婦の強い味方といえますよね。ですが、安いがあまりについつい買いすぎてしまい、気がついた時には賞味期限を大幅に過ぎ、結局捨ててしまった・・・なんてことありませんか。正しい保存方法を知り、豆腐をムダなく、賢く使いましょう。

きれいな水に移しかえて保存

一つ目は、きれいな水に移し替えて保存することです。買ってきたパックの状態のまま、冷蔵庫に保存しているという方も多いのではないでしょうか。

ですが、先ほども少しご紹介したように、豆腐のパックに入っているあの水は、あくまで豆腐を輸送時などの衝撃から守るためのもの。すぐに使用する予定がないのであれば、きれいな水に移し替えてから保存をしましょう。以下に保存の手順をご紹介します。

1.豆腐のパックを開封し、水を捨てます。
2.蓋がついた密閉容器などに豆腐を移し替え、10℃以下のお水を豆腐が浸るぐらいまで入れます。
3.きっちりと蓋をします。
4.冷蔵庫で保存します。

一般的に、人の体温に近い30℃~40℃は最も細菌が繁殖しやすく、豆腐にとっては10℃以下の水が最適な環境と言われています。また、温度は低すぎても豆腐の食感を損なう原因となってしまいますので、凍るほど冷たい水は避けてくださいね。

水はそのままにしておくとアクがたまりやすく、豆腐が傷む原因となりますので、最低でも1日1回、夏場は1日2回ほど交換するのが理想です。また、この方法で保存した豆腐は、極力2~3日で食べきるようにしましょう。食べきれない場合は、一度加熱することをおすすめします。

適した保存容器について

豆腐を正しく保存する2つ目のポイントが、適切な容器選びです。せっかく温度に気をつけていても、豆腐を入れる容器が蓋のないものや、蓋があっても隙間があるものなどでは台無しになってしまいます。

豆腐を保存する際は、しっかりと閉まる密閉性の高いものを使用しましょう。カチッとロックできるジップロックのタッパーなどもおすすめです。きちんと蓋をし、極力空気に触れないよう冷蔵庫で保存しておきましょう。

湯通しした後の保存方法

ここまで、未使用の豆腐の保存方法についてご紹介しましたが、次に湯通しした後の豆腐の保存方法についてご紹介したいと思います。

1.豆腐を生活な布巾やタオルなどに包みます。
2.沸騰したお湯に1.の豆腐を入れます。
3.1分ほど煮沸し、布巾ごと豆腐を取り出します。
4.冷水でさまします。
5.タッパーに水を張り、布巾から取り出した豆腐を入れて冷蔵庫で保存します。

この作業を行なうことで殺菌効果も期待できます。保存期間の目安は加熱してから2~3日ですが、やはり一度火にかけているということを考えると安心ですよね。この工程が面倒だという場合は、買ってきた豆腐のパックごと2分ゆでるか、電子レンジで1分温めても同じ効果が期待できるそうですよ。

冷凍保存

ここまで、様々な豆腐の保存方法についてご紹介しました。ですが、どれも数か月も先まで賞味期限を延ばせるわけではありません。となると、冷凍保存はどうなのだろう?と思ってしまいますが、結論から言うと豆腐は冷凍保存には向いていません

というのも、豆腐は一度冷凍してしまうと水分が抜け、スポンジのようなカスカスとした食感になってしまい、おいしくなくなってしまうのです。そのため、どうしても冷凍保存がしたいというのであれば、冷凍保存に適した充填豆腐を使用しましょう。充填豆腐とは、容器ごと加熱してから冷却し、固めます。密封したあとに十分な加熱を行なうため、一般的な豆腐と比べると保存期間が高くなります。

また、一般的な豆腐の場合は、木綿豆腐に限り、あらかじめそぼろ状にしておけば冷凍保存後も比較的食感を失わずに済むことと、調理時の時短にもなりますが、使えるメニューに制限ができてしまうため、やはり豆腐の冷凍保存は避けた方が無難と言えるでしょう。ちなみに、冷凍保存した場合も1か月を目安に食べきることをおすすめします。

賞味期限が切れちゃった!もう食べられない?

そもそも賞味期限とは

簡単に言うと、賞味期限とは、「おいしく食べられる期限」です。

食品には「消費期限」と「賞味期限」があります。まず、消費期限は安全に食べられる期限の目安ですので、やはり期限を守らないと少し不安がありますよね。ですが、後者の「賞味期限」はあくまでおいしく食べられる期限であって、その期限を過ぎたからと言って何かからだに支障をきたすわけではありません。

では、賞味期限を過ぎてしまった場合、どこまでならOKで、どこからがNGなのでしょうか。チェックポイントで見ていきたいと思います。

チェックポイントで判断しよう!食べられるお豆腐の目安

一般的に、豆腐はとてもデリケートで傷みやすい食材です。以下のチェックポイントを参考にして食べるか食べないかを判断してくださいね。

1.変なニオイがしないか
少しすっぱいニオイがしたり、生臭いニオイがする場合は腐敗が進んでいる可能性がありますので、食べるのを控えましょう。

2.黄色っぽく変色していないか
こちらも1.のニオイ同様、腐敗が進んでいる可能性があります。黄色っぽく変色しているのが一部分であっても、豆腐全体にまで腐敗が進んでいる可能性がありますので、やはりこちらも食べるのは控えましょう。

3.酸っぱい味がする
酸っぱい味がした場合も食べるのは控えましょう。不安な場合はまず少量味見してから判断すると良いですね。

上記のような状態の場合は食べるのを控えた方が良いですが、このような状態でなくても、賞味期限が切れてしまった場合は、加熱してから食べた方が安心といえるでしょう。味噌汁、炒め物、ハンバーグのつなぎなど・・・色々と活用してみましょう。

リーズナブルでアレンジしやすい豆腐を活用しよう

豆腐の保存方法についてご紹介しました。安くてアレンジしやすいことから、ついつい買いすぎてしまい、余らせることも多い豆腐ですが、正しい保存方法を知り、よりおいしく豆腐をいただきたいものですね。

和食はもちろん、洋食やスイーツなど使い方も数多くありますので、うまく豆腐を活用し、料理の腕を上げてみませんか。

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育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...

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