舌の使い方が原因!

猫舌の人は、舌の使い方が下手で、食べ物をいきなり熱さに敏感な舌の先に付けてしまうそうです。その結果、食べ物を熱く感じてしまい、咀嚼したり、飲み込んだりすることがうまくできません。 逆に猫舌でない人は、舌の使い方が上手ですので、熱さに敏感な舌先をうまく隠して、熱さに鈍感な舌の真ん中や奥の方に食べ物を運ぶことができます。そのため、必要以上に熱さを感じないので、スムーズに食べることができるのです。

猫舌は遺伝するのか

自分は猫舌だという人は、親も猫舌であることが多いそうです。なので、猫舌は遺伝するのでは?と思われる人もいるかもしれませんが、実はそうではありません。先で紹介したように、猫舌かそうでないかは舌の使い方できまります。この舌の使い方というのは生まれてからのトレーニングで養われていきます。熱いものを食べる機会が多い人はそれだけトレーニングの機会が多いので、猫舌にはなりにくくなります。

親が猫舌だとトレーニング不足!?

しかし、親が猫舌の場合だと、子どもも熱いものを食べる機会に恵まれません。親が猫舌だと、あまり熱いものを食卓に並べないのですね。その結果、子どもは熱いものを食べるトレーニングを十分に積むことができず、猫舌になってしまいます。ですので、猫舌は遺伝するというよりも、環境によって影響されると考えた方が自然ということになります。

猫舌の人はどうしたらいいの?

さて、ここでは猫舌の人が熱いものを食べる時にはどうすればいいのかご紹介します。猫舌の人は食べ物の熱さを必要以上に感じてしまいます。これを防ぐためには、食べ物を冷やすしかありません。しかし、冷めるまで待ったり、また冷やすために氷を入れたりすると、食べ物のおいしさも損なわれてしまいます。

口の中を冷やそう!

口の中で上手く冷やすようにするのです。そのためには、食べ物と一緒に空気を吸い込むようにするとよいでしょう。たとえば、レンゲなどを使うと同時に空気を吸い込みやすくなります。また、ラーメンをすするときなどは、空気も多く吸い込むように意識すると以前のような熱さにつまずかずに食べることができますよ。

猫舌の治し方

猫舌を治すことはできるがトレーニングが必要、というのが結論です。猫舌は舌の使い方の問題ではありますが、熱さに敏感な舌先に食べ物があたらないようにするなど、食べ方を工夫することはできます!下前歯に舌先をつけながら飲む・食べる」などの習慣をつけることがポイントなので、意識して食べ物を口に入れてみましょう。
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