ライター : kanagon

子どもにお箸の使い方、教えてますか?

みなさんはお子さんに、「お箸」の使い方を教えていますか? 正しい練習の仕方がわからなかったり、お箸のサイズがちがったりすると、子どもにとっても親にとってもストレスになってしまい、習得するまでに時間がかかってしまいますよね。
お子さまに対して「どうやって教えればいいの……?」と、困っているお母さん方も多いのではないでしょうか?そんな方におすすめな、正しい持ち方を練習できるお箸が、近ごろたくさん登場しているんですよ。
そのなかでも特におすすめの商品が、子育て応援アイデアグッズを数多く販売している「エジソン」から販売中の「エジソンのお箸」です。

ママタレも使っている「エジソンのお箸」

小倉優子さんや益若つばささんといった人気ママタレントをはじめ、多くの有名人が子どもにお箸の使い方を教えるために「エジソンのお箸」を使っていることを、ブログで紹介しています。
「エジソンのお箸」がなぜそんなに話題なのかというと、特別な練習をしなくてもお子さまがリングに指をいれるだけで、すぐに正しくお箸を使うことができるようになる特許製品だからです。
エジソンのお箸には3つのリングついていて、それぞれのリングが指の位置を固定してくれるので、正しい持ち方でお箸を持つことができます。また、箸先が広くてすべり止め加工付きだから、つかみやすい設計になっています。
バリエーションも豊富で、ピンクやブルーのカラーが選べるのはもちろん、ミッフィーやスヌーピー、トーマスといった人気キャラクターがデザインされたものもあります。お子さまと一緒に「エジソンのお箸」を選ぶのも楽しそう!

2歳前後〜大人まで、サイズが豊富!

「エジソンのお箸」シリーズは、2歳前後から使える「エジソンのお箸Baby」や、2歳〜就学前のお子さん向け「エジソンのお箸Ⅰ」、入園〜小学校低学年向けの「エジソンお箸KIDS」、小学生から成人女性向けの「エジソンのお箸Ⅱ」と、種類も豊富です。
お子さんにとってサイズが違う箸で練習することは、使いづらくてストレスになってしまいます。「エジソンのお箸」ならお子さんに合うサイズを選んであげられますよ。
ちなみに、お箸の正しいサイズの量り方は親指と人差し指を直角に広げて、その両指を結んだ長さの1.5倍の長さがちょうどよい箸の長さと言われているそう。
お箸って長すぎても短すぎても使いづらいもの。ぴったりの長さを選んであげて下さいね!

いつから練習すればいいの?

そもそもお箸の練習は何歳からすればいいのか、お母さんにとっては悩みどころですよね。 早いうちから無理にお箸の練習をさせてしまうと、上手に食べることができず嫌になってしまたり、まちがった持ち方のまま覚えてしまったりすることもあります。 お子さまが何歳になったらというより、“スプーンを鉛筆持ちで握ることができて、それで上手にご飯を食べられるようになったら”というのを目安にするのがおすすめです。

大人の方の練習にも!

"食べる"という行為は一生おこないますから、きれいな持ち方を身に付けたいものですよね。 お箸の持ち方に自信がないという大人のみなさんも、先ほどご紹介した小学生〜成人用の「エジソンのお箸Ⅱ」を使って、おうちで練習するのもよいかもしれません。自然と正しい持ち方に矯正してくれますよ。

おわりに

インスタグラムで「#エジソンのお箸」を検索してみると、子どもが夢中になってお箸の練習をしている姿がたくさん投稿されていました。 「エジソンのお箸」は、お箸をはじめて使うお子さまでも上手に使うことができるから、達成感や満足感を味わうことができ、楽しく食事をしながらお箸の練習ができるんですよ。なかには「子どもが自分から練習するようになった」という意見も。こうやってお子さまが楽しそうに練習をしている姿を見ると、うれしくなりますね。 みなさんもぜひ、お子さまといっしょに「エジソンのお箸」で正しい持ち方を楽しく練習してみてくださいね!
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