【4位】かき氷ファンが集まる名店「氷食卓家」

一年中さまざまなかき氷が味わえる、かき氷の専門店「氷食卓家」。常時5〜7種類用意されているというかき氷は週ごとに入れ替わるため、訪れるたびに新しいメニューに出会えます。

口どけなめらかな純氷を使用したかき氷に定番のフルーツだけでなくキャラメルやクリームなどを合わせ、多彩な味わいが楽しめます。店内は12席のみで決して広くはありませんが、どこか隠れ家のような空間で味わうかき氷にワクワクが倍増します。

メロンホワイトチョコ

Photo by @yoshitake007

1,500円(税込)
毎週メニューが入れ替わる「氷食卓家」のかき氷は、まさに一期一会の出会い。気に入ったフレーバーがあっても次に出会えないのは少し寂しいですが、その分お店を訪れるたびに新しい出会いがあります。

メロンホワイトチョコもそのひとつで、丸くくり抜かれたたっぷりのメロンとホワイトチョコソースのマリアージュがたまりません。トンカ豆を使用した香り高いブランマンジェやメロンミルクエスプーマが、味わいにより彩りを加えます。
店舗情報

【3位】安くておいしい台湾かき氷「里弄(リーロン)」

Photo by @toshi.xyz

JR三ノ宮駅から海に向かって10分程度歩いたとことで目に入る、まるで台湾の芸茶館のような雰囲気のカフェ「里弄(リーロン)」。

台湾をコンセプトにしたこのお店では週末には行列ができるほど人気の台湾式かき氷が味わえるほか、台湾を代表する豆乳スイーツである豆花(トウファ)などを心ゆくまで堪能できます。

店内は少しレトロで、まるで台湾のカフェを訪れているかのような雰囲気が楽しめますよ。

いちご

Photo by @toshi.xyz

900円(税込)
常時数種類提供されている台湾式かき氷ですが、いずれもリーズナブルでボリューム満点。いちごのかき氷はどこを見ても一面いちごで圧倒されてしまいます。ふわふわ感は少し控えめなかき氷に、たっぷりの練乳といちご。

練乳がたっぷり使用されていますが、くどさや甘ったるさなどは一切なく、ぺろりと食べることができます。かき氷の提供は金曜日と土曜日のみなので、ぜひ週末にかき氷を食べに立ち寄ってみてください。
店舗情報

【2位】行列のできる夏の昼限定品!「かき氷のトルナド」

三宮で人気の野菜巻串専門店が、毎年夏季の昼間限定でオープンしている「かき氷のトルナド」。定番メニュー10種類のほか、定期的に内容が入れ替わる期間限定品が提供されるこのお店には、暑い季節には連日行列ができています。

以前「トルナド」が期間限定でかき氷を提供したところ評判が良かったため、それ以降毎年夏の間だけかき氷店としてオープン。マイナス7℃という絶妙な温度で管理されるかき氷は、口に含んだ瞬間に溶けてなくなるなめらかさです。

クッキー&クリームのかき氷

Photo by @tomomix_7zoo7

920円(税込)
「かき氷のトルナド」のかき氷は、いずれも個性的なものばかり。王道のフルーツかき氷のほかにはロイヤルミルクティーやほうじ茶などがありますが、一番人気はチョコ好きがうなる濃厚な味わいのクッキー&クリーム。

毎年不動の人気で、味わい・ビジュアルともにこれまでのかき氷の常識を覆してきます!唯一無二のおいしさをぜひお試しあれ。
店舗情報
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ