【まだまだ使える】米ぬかの活用アイデア3選

【まだまだ使える】米ぬかの活用アイデア一覧

  1. 1. 肥料に
  2. 2. スキンケアに
  3. 3. 入浴剤に

1. 肥料に

米ぬかは、ぼかし肥料に活用できます。ぼかし肥料とは、米ぬかや魚粉などを発酵させた肥料のことで、野菜や花の成長を促すはたらきがあるとされています。

米ぬかと腐葉土、野菜くずなどを混ぜて2週間ほど発酵させたらできあがり。栽培用の土に対し、3割程度のぼかし肥料を混ぜ込んでくださいね。

2. スキンケアに

※画像はイメージです
米ぬかを使った石鹸や化粧水などは、ドラッグストアでも目にする機会が多いですよね。市販品のほかにも、手作りでペースト状にして使用する方もいます。手作りで使用する場合は、ぬか床用の使用はNG。合う合わないがあるため、必ずパッチテストをおこないましょう。

また、YouTubeや著書などでレシピを公開している方もいるので、参考にしつつ自分に合う使用法を見つけてくださいね。

※肌に異常を感じたらすぐに使用をやめ、必要に応じて医師の診断を受けてください。

3. 入浴剤に

※画像はイメージです
ガーゼで米ぬかを包み、こぼれないように輪ゴムでしっかりと留めてお湯に入れるだけ。ほのかにミルキーな色が温泉のような見た目と、米ぬかのやさしい香りで幸福感があります。

なお、米ぬかをそのまま流すと詰まりの原因に。ガーゼを数枚重ねたり、ティーバッグに入れてからガーゼで包んだりするとより安心です。

※肌に異常を感じたらすぐに使用をやめ、必要に応じて医師の診断を受けてください。

米ぬかはどこで売ってる?

米ぬかはお米屋さんやスーパーで購入できますよ。スーパーで多く見かけるのは、炒った状態の「炒りぬか」。たけのこが旬を迎える時期には、たけのこと同じ売り場に並んでいることがあるので探してみてくださいね。

通販でも購入可能

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