ライター : Eriko Misawa

お出かけ大好き!カフェ&スイーツライター

1. 原宿の人気クレープを札幌で「コムクレープ 札幌店」(白石)

「comcrepe(コムクレープ)札幌店」は、白石駅の5番出口から徒歩4分にあるクレープのお店。元大人気番組の嵐にしやがれでも取り上げれた原宿のクレープ屋さんが2022年に札幌に初上陸し、話題を集めました。

テイクアウトと店内のどちらも対応しており、広めのイートインスペースがあるため店内でゆっくりクレープを食べることもできます。

クレープブリュレ

620円(税込)

※テイクアウト価格

「クレープブリュレ」は、コムクレープの1番人気商品。パリパリ食感のブリュレが食感がクセになる味わいです。定番のクレープブリュレのほかに、チョコレート・イチゴ・クリームチーズが入ったクレープブリュレもあります。

そのほか、ノーマル生地のクレープやココア生地のクレープに、おかずクレープなど種類が豊富でどれにしようか迷ってしまいますよ。クレープブリュレは通販サイトでの取り扱いもあるため、自宅でも楽しめます。

おすすめポイント

  1. 原宿で話題のクレープが北海道に上陸
  2. 人気のブリュレクレープはパリパリ食感で絶品
店舗情報

2. 人気中華料理店によるクレープ!「布袋スイーツ 毘沙門天」(西区山の手)

Photo by Eriko Misawa

2022年4月下旬にオープンした「布袋スイーツ 毘沙門天(びしゃもんてん)」は、札幌で愛されている人気中華料理店「布袋」が運営するスイーツ店です。

同店舗内では、系列店で人気の中華総菜やボリュームたっぷりな中華まんも販売。専属パティシエが作るクレープやカヌレといったスイーツは、この店舗でのみ味わえます。

苺とチーズのクレープ(クリーム大盛り)

Photo by Eriko Misawa

760円+130円(税込)
不動の一番人気は、パリもち食感の生地に苺とクリームチーズがたっぷりと入った「苺とチーズのクレープ」。パティシエさんおすすめの「ホイップ大盛り」でオーダーしましょう。

クレープの上に、エスプーママシーンから抽出されるふわっふわのホイップをトッピング。仕上げにチョコレートの布袋さんがのります。

ホイップはきめ細かくあっさりとしているので、ぺろりといただけます。苺とクリームチーズの酸味も相まってバランスの良い味わいですよ。

おすすめポイント

  1. 人気中華料理店「布袋」が展開するお店
  2. パリパリもちもちのクレープ生地が人気
店舗情報

3. 抹茶とタピオカのおいしい関係「リキュウ」(狸小路)

Photo by Eriko Misawa

狸小路5丁目のアーケード内にある「RIQ(リキュウ)」は、国産抹茶を使ったスイーツやドリンクをメインに販売する和風カフェ。

豊富なメニューのなかでも、根強い人気を誇るチーズティーは、多くのメディアに取り上げられて話題に。2020年から販売開始したクレープにも、自慢の抹茶が使われています。

黒蜜宇治抹茶

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テイクアウト 630円、イートイン 642円(いずれも税込)
「リキュウ」の真骨頂を堪能するなら、和の素材づくしの「黒蜜宇治抹茶」がおすすめ!生地に練りこまれているのは、京都の老舗茶屋から仕入れている極上の抹茶です。

ホイップクリームは乳脂肪の違う2種類の生クリームを混ぜ合わせたものを使用。濃厚な抹茶カスタードと抹茶ソース、黒蜜、チョコクランチとそれぞれの風味や食感をしっかりと味わうことができます。

おすすめポイント

  1. 北海道発のチーズティーでメディア掲載多数の人気店
  2. 生地に抹茶を練り込んだ抹茶クレープが食べられる
店舗情報
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