目次
小見出しも全て表示
閉じる
アジア好きが選ぶ!無印良品のごはんにかけるシリーズ
数々のヒット商品を生み出す無印良品ですが、ここ数年注目を集めているのが「ごはんにかける」シリーズ。和風のものから海外の料理を無印良品流にアレンジしたものまで、とにかく “ごはんをおいしく食べる” ということに着目した人気シリーズなんです。
この記事では、新しく発売されたアイテムからおすすめの3品をピックアップ。どれもそれぞれにごはんがすすむ魅惑の味付けでした……。
この記事では、新しく発売されたアイテムからおすすめの3品をピックアップ。どれもそれぞれにごはんがすすむ魅惑の味付けでした……。
1. ごはんにかける サムゲタン
まずひと品目にご紹介するのは、韓国を代表するスープ「サムゲタン(参鶏湯)」。高麗人参やきくらげ、クコの実などの食材を使う、寒さが厳しい韓国で古くから愛されるメニューです。
ごはんにかけるシリーズのサムゲタンは、白きくらげ、ねぎ、鶏肉などの具材をチキンエキス、高麗人参パウダーなどで煮込んだ本格派。化学調味料、合成着色料、香料不使用なので、安心して食べることができますよ。おいしさだけじゃなく安心して食べられることまで気を配る点、さすが無印良品ですよね!
食べる際は袋ごと沸騰した湯に入れて4~5分温めるか、中身を深めの耐熱容器に移して500Wのレンジで約2分加熱して温めたものをごはんにかけます。
ごはんにかけるシリーズのサムゲタンは、白きくらげ、ねぎ、鶏肉などの具材をチキンエキス、高麗人参パウダーなどで煮込んだ本格派。化学調味料、合成着色料、香料不使用なので、安心して食べることができますよ。おいしさだけじゃなく安心して食べられることまで気を配る点、さすが無印良品ですよね!
食べる際は袋ごと沸騰した湯に入れて4~5分温めるか、中身を深めの耐熱容器に移して500Wのレンジで約2分加熱して温めたものをごはんにかけます。
もちあわプチプチ、おかゆ風のあっさり味
本場韓国では丸ごと1羽の鶏を煮込みますが、ごはんにかけるシリーズは食べやすいコロコロサイズの鶏肉が入っていました。サムゲタン本体にもゆるいとろみがついており、ごはんにしっかりと絡んで冷めにくく、寒い季節にからだの芯から温めてくれそうです。
見た目はとてもシンプルですが、刻んだきくらげのシャキシャキ感、もちあわのプチプチとした食感が楽しく、ひと口ごとに新鮮な気持ちで食べ進められますよ。
見た目はとてもシンプルですが、刻んだきくらげのシャキシャキ感、もちあわのプチプチとした食感が楽しく、ひと口ごとに新鮮な気持ちで食べ進められますよ。
チキンエキスに塩という非常にシンプルな味付けですが、じっくりと煮込んだ野菜の甘みが加わり、栄養満点なおかゆのような味わいです。
食べ方の説明には150gのごはんにかけるとありましたが、スープそのものが180gとたっぷり入っているので、ごはんの量を減らしても充分お腹が満たされる量でしたよ。1食当たりのカロリーが58kcal、150gのごはんとあわせても300kcalほどなので、比較的ヘルシー。
高麗人参のクセも気にならないので、体調が悪いときの養生食としても活躍してくれそうです。
食べ方の説明には150gのごはんにかけるとありましたが、スープそのものが180gとたっぷり入っているので、ごはんの量を減らしても充分お腹が満たされる量でしたよ。1食当たりのカロリーが58kcal、150gのごはんとあわせても300kcalほどなので、比較的ヘルシー。
高麗人参のクセも気にならないので、体調が悪いときの養生食としても活躍してくれそうです。
2. ごはんにかける ユッケジャン
サムゲタンに続き、韓国料理の定番スープ、ユッケジャン。焼肉に行くとかならず注文する、という方も多いのではないでしょうか。牛肉の細切りに豆もやし、ぜんまいが入った野菜たっぷりなスープは、コチュジャンの辛さを生かしたオトナの味わい。真っ赤なスープが特徴です。
1食当たり124kcalと思ったよりもカロリーが低めなのがうれしいところ。焼肉に行きたくてもいけないタイミングに、ユッケジャンで焼肉屋さん気分を味わうのもありかも!?
1食当たり124kcalと思ったよりもカロリーが低めなのがうれしいところ。焼肉に行きたくてもいけないタイミングに、ユッケジャンで焼肉屋さん気分を味わうのもありかも!?
甘辛味でごはんおかわり!
真っ赤で激辛に見えるスープは、水あめやもち米を熟成させたコチュジャンのおかげでクセになる甘辛味ですよ。スープそのものはサラッとしているので、ごはんと一緒に食べてもよし、ユッケジャンだけスープのように飲んでもよし。ただし、ごはんに合うように少々味が濃いめにできているので、多めのお茶か水を用意してくださいね。
味が濃く、スープもたっぷりと入っているので、ついついごはんをおかわりしたくなります。ごはんの量を増やして2人でシェアしても食べられそうな雰囲気ですよ。
味が濃く、スープもたっぷりと入っているので、ついついごはんをおかわりしたくなります。ごはんの量を増やして2人でシェアしても食べられそうな雰囲気ですよ。
このままでも充分おいしくいただけますが、チーズを溶かしながら食べたらおいしいだろうな……などと、何にでもチーズ入れる党の血が騒ぎました。この日はそのまま完食しましたが、チーズ好きな方は粉チーズやピザ用チーズを加えてその味を確かめてみてくださいね。
3. ごはんにかける バクテー
バクテーといえば、マレーシアやシンガポールで食べられる、豚肉を煮込んだスタミナスープ。以前macaroniでもご紹介しましたが、ここ数年のバクテーブームを受け、無印良品でも冷凍タイプのバクテーが販売されています。
無印良品のバクテーは、骨なしの豚バラ肉と大根を八角やシナモンとともにやわらかく煮込んだ、マレーシアスタイル。1食150g入りで216kcalとほかの2品に比べてややカロリーは高めですが、スタミナをつけたいときにはぴったりのメニューですよ。
無印良品のバクテーは、骨なしの豚バラ肉と大根を八角やシナモンとともにやわらかく煮込んだ、マレーシアスタイル。1食150g入りで216kcalとほかの2品に比べてややカロリーは高めですが、スタミナをつけたいときにはぴったりのメニューですよ。
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
フード&ドリンクの人気ランキング