ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。 お料理YouTube始めま…もっとみる

日本初の本格「日本酒アイスクリーム」を実食♪

Photo by muccinpurin

2020年3月にオープンしたばかりの「SAKEICE(サケアイス)」。日本初の日本酒アイスクリーム専門店として浅草に誕生し、お酒好きはもちろん、アイスクリームloverからも注目を集めるお店です。

実店舗での販売のほかに通販もおこなっているとのことで、さっそくお取り寄せ。アイスがおいしい夏の暑い日に、キンキンに冷やしたサケアイスを初体験しました♪

そもそも、サケアイスって?

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サケアイスは、日本で初めての「高アルコール濃度アイスクリーム」として誕生しました。そのアルコール度数は4%と、しっかりとお酒を感じるレベル。それゆえ、未成年はもちろん車を運転する人への販売はおこなわれていません。

お店では、新潟県魚沼生まれの銘酒「八海山」を使ったアイスを通年で販売するほか、月替わりの日本酒アイスも提供しています。銘柄や産地、種類によってまったく味わいが変わるのが日本酒の魅力。月ごとにさまざまな味わいの日本酒アイスが楽しめるなんて、得した気分ですよね♪

サケアイスを実食!

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ふたを開けた瞬間、日本酒の香りがふわっ。見た目はごくごく普通のシャーベットのようですが、香りが格段に違います。

これまでもお酒を使ったアイスはありましたが、アルコール度数が低かったり、お酒の香りが弱かったりと本格的なものは少なかったそう。

サケアイスは日本酒好きな人はもちろん、「アイスクリームに合わせることでもっと日本酒がモテるのでは」と考えたのが誕生のきっかけだったとか。確かに、アイスなら日本酒に詳しくなくてもチャレンジしやすいですよね。

今回、2種類の日本酒アイスクリームをいただきます!

男山

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「男山」500円(税別)
まず試食したのは、北の大地が育んだ美しい水で作られた銘酒「男山」。冷凍庫から出したばかりにもかかわらずほどよいやわらかさで、スッとスプーンが入っていきます。

日本酒アイスと聞き、ややとがった味わいをイメージしていましたがひと口食べて驚き。とてもまろやかでクリーミー。練りたてのジェラートのようなやさしい舌触りで、スッと儚く溶けていきます。生クリームや牛乳をベースに使っているので、口どけがなめらかです。

どこか甘酒のような自然な甘さが心地よく、さっぱりとした味わいで涼をはこんでくれますよ。

小鼓レモン

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「小鼓レモン」500円(税別)
兵庫県丹波市にある西山酒造場で作られる「小鼓 純米吟醸」にレモンを合わせたアイスクリーム。すっきりとした小鼓の魅力を残しつつもレモンのやさしい酸味が心地よい逸品です。

酸っぱさを感じるほどではないものの、遠くで感じるレモンの香りがいいアクセントになっていて、あと味すっきり。

すっきりと食べやすくついついスプーンが進みますが、4%とはいえアルコールが入っていることをお忘れなく。食べ過ぎると酔っぱらっちゃいますよ。

おつまみとのマリアージュを体験!

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日本酒にはおつまみが欠かせない、ということでお刺身とともにいただいてみることに。

「アイスとお刺身ってどうなの?」と思われそうですが、アイスはアイスでもサケアイスは、実にすんなりとお刺身を受け入れてくれました!

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スッキリとキレのあるサケアイスのおかげで、お刺身がいつもよりも味わい深く感じました。

ただ、お刺身と同時進行でサケアイスをゆっくり食べると、しだいに溶けてくるので、涼しい室内でチャレンジすることをおすすめします。

サケアイスのスタッフさんによれば、お寿司、お刺身などの和食はもちろん、スパイシーなエスニック料理に肉料理、アジアンなパクチーサラダなど、幅広いジャンルの食べ物とペアリングを楽しめるとのこと。ぜひ試してみてくださいね。
Photos:9枚
3個並んだサケアイスのカップ
サケアイスのカップが置かれている様子
蓋を開けたサケアイスがお皿にのっている様子
サケアイスにスプーンを入れるところ
スプーンですくったサケアイス
はまちの刺身とサケアイス、醤油やお箸がテーブルに並んでいる様子
お刺身を醤油につける様子
テーブルに3個並んだサケアイスのカップとスプーン
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