ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。 お料理YouTube始めま…もっとみる

パクチー好き悶絶!? 鯖パクチーを実食!

Photo by muccinpurin

いつも日本全国津々浦々で、ごはんのお供を探しているというAKOMEYA TOKYO(アコメヤトウキョウ)。

この記事でご紹介する鯖パクチーは、私たち日本人の食生活に欠かせないカレーに着目し、有名店のシェフとコラボして開発された、まったく新しいごはんのお供です。

鯖とパクチーって未体験かも……!炊き立てのごはんを用意して、さっそくいただきます♪

カレーの名店 デリー監修「鯖パクチー」

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「鯖パクチー」918円(税込)
インドで生まれ、さまざまに形を変えながら日本で進化を遂げたカレー。給食の人気メニューであり、日々の活力の源であり、おふくろの味でもあるカレーは、いまや日本の食卓に欠かせない存在です。

カレーはもちろん、スパイスのプロでもあるカレー店のシェフが、日本の暮らしにしっくりとくるようなごはんのお供を考えたらどうなるか……という疑問をきっかけに生まれた本商品。

ここ数年の鯖缶ブームとパクチーブームがひとつの瓶に収まった、最強のごはんの供といえそうです。

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鯖パクチーは、魚が大好きなベンガル(インドの西ベンガル州とバングラデシュを含む南アジア北東部)の人々が好む、魚をすりつぶして食べる郷土料理「フィッシュボルタ」をイメージして作られたのだそうです。

鯖のほぐし身とパクチーに、隠し味のマスタードオイルをプラス。ホームページの商品説明によると、 “どこか懐かしい味わい” なのだとか……。どんな味なのか気になりますね。

フレーク状になった鯖は、マスタードオイルのおかげでしっとり。魚フレーク特有のパサパサした感じは一切見られません。

インドカレーの名店「デリー」が監修

Photo by AKOMEYA TOKYO

鯖パクチーを監修したのは、インドカレー好きのあいだでは知らない人のいない超有名店、デリー。銀座、上野、東京ミッドタウンに店舗を構え、オリジナルカレーやスパイスの販売も手がけています。

はじまりは1956年、小麦粉をまったく使わないインドの民族食、カレー料理を提供する唯一のお店として、もともと商社マンだった田中敏夫氏が創業しました。

インドやスリランカに滞在していた田中氏の想いもあり、本場インドの味を残しつつも日本人の舌に合うように作られたカレーが、多くのカレーファンを魅了し続けています。

ほかほかごはんにオン!

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試食前にお伝えしておくと、筆者はそこまでパクチーが好きなタイプではありません。アジア料理は好きですが、パクチー別盛りまでは注文しないタイプです。それを心の隅に置いてレビューを読んでくださいね。

なにはなくとも、まずは炊き立てのごはんにオン!鯖パクチーという名前ではあるものの、そこまでパクチー感が強くないので、見た目はごくごく普通の魚のフレークがのったごはん、という感じですね。

ひと口頬張ると、噛むほどにパクチーの香りががじんわり。パクチーの専売特許である “ここにパクチーがいますよ!” といった強い主張ではなく、おだやかにじんわりとやさしく香ります。正直、ここまでパクチーが控え目なのは意外でした。

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控え目とは言いましたが、パクチーが入っているなということはしっかりと感じるので、パクチー好きの方もご安心ください。鯖特有の風味とパクチーがミックスされ、まさにクセになるような味わいです。商品説明にあった通り、鯖独特の風味がどこか懐かしい味わいでした。

プチプチと弾けるマスタードシードもいいアクセントになっていてさわやか。夏の食欲がない日にも、ごはんがさっぱりと食べられそうですよ。筆者にはやや薄味に感じましたが、鯖の旨みが存分に感じられる味わいでした。

ごはんにオンもいいですが、冷やごはんに鯖パクチーをのせて冷たい出汁をかけた、鯖パクチー冷し茶漬けもおいしそう。暑い日に試してみようと思います。

おすすめ鯖パクチーアレンジ

夏はさっぱりと冷奴にも

Photo by muccinpurin

夏の食卓の定番、冷奴にものせてみました。アジア料理店ではパクチー冷奴を見かけるので、これはおそらく合うだろうと予想。

思っていた通り、パクチーと豆腐の相性は抜群!鯖の青臭さが気になるかとやや心配していましたが、パクチーの香りのおかげでまったく気にならずおいしくいただけました。

ツナの代わりにサラダのトッピングに使えば、パクチーがほんのりと香るアジア風の鯖サラダにもアレンジできますね。

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鯖をのせることでボリュームがアップするので、冷奴にありがちな手抜き感が一切なく、立派な献立のひと品として成立します。きゅうりやトマトを刻んで散らせば、さらに彩りがよくなりますよ。もちろん、そのままでも充分おいしくいただけました。

今回はオリーブオイルと塩をかけましたが、しょうゆをちょろっと垂らしてもよさそう。特に暑い季節はパクチーの清涼感のある香りが恋しくなるので、鯖パクチー冷奴でクールダウンしてくださいね。

マヨと合わせてディップにも

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鯖パクチーをマヨネーズと合わせて、生野菜のディップに使いました。フレーク状になっているのでマヨネーズと合わせやすく、噛むほどに鯖の旨みとパクチーの香りがふわり。

マヨネーズを減らせばリエット風に、マヨネーズと牛乳でのばせばまろやかなドレッシングにアレンジできます。

Photo by muccinpurin

クラッカーにのせればお酒との相性もよさそうなので、冷蔵庫に何もないときのおつまみにどうぞ♪ もちろん、鯖パクチーをダイレクトにのせるのもアリですよ。

マヨネーズの量を減らして、サンドイッチの具材に使うのもおすすめ。さわやかな香りの鯖パクチーサンドなら、ごはんだけでなくパンへの使い道もひらけますよ。
Photos:11枚
鯖パクチーの瓶と料理が盛られた皿
鯖パクチーの瓶
鯖パクチーを小皿に出した様子
デリーの外観
鯖パクチーがのったごはん
鯖パクチーがのったごはんを箸で持ち上げる様子
鯖パクチーをのせた冷奴
鯖パクチーをのせた冷奴
鯖パクチーマヨを添えたミニトマト、きゅうり、クラッカー
鯖パクチーマヨネーズを塗ったクラッカー
鯖パクチーの瓶と料理が盛られた皿
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