目次
小見出しも全て表示
閉じる
ローソンストア100から「100円おせち」が登場!
クリスマスに年末準備……何かと忙しい年末に向けて、そろそろおせちの計画を立てたい時期ですね。
豪華なおせちを囲みながらゆっくりとお正月を過ごす……というのが理想ですが、重箱がいっぱいになるほどの料理を作るのは、とても大変!実際、ここ数年ではおせちを「作る」より「買う」ほうが主流になってきているんだそうです。
そこで強い味方となるのがローソンストア100で展開する「100円おせち」。たかが100円とあなどるなかれ、その本格的な味と見た目でお正月を華やかに彩ってくれますよ。
蒲鉾に伊達巻、人気の栗きんとんや田作りまで……ずらりと並んだおせちの数々、実はこれらすべて、ひと品100円で購入できるおせちなんです。
デパートや専門店で購入すると、数万円するおせちが、どうして100円で手に入るんでしょう。
さっそく、その本格的なおせちの内容の秘密を紐解いていきましょう!
黄金色におせちを彩る「栗きんとん」
大人から子どもまで、おせちの人気者といえば、甘く黄金色に輝く「栗きんとん」ですよね。きんとんの黄色を「黄金色に輝く財宝」に例えて、豊かな一年を願います。
ねっとりとしたきんとんに、角切りになった栗の甘露煮がゴロゴロと入っているので、どこを食べても栗のホクホク感が楽しめますよ。お正月からたくさん栗に当たって、縁起がいい気分になれます!
こちらは「栗甘露煮」。戦国時代に保存食として用いられた「かち栗」が「勝ち栗」に転じて、必勝祈願の縁起物とされています。
2019年、受験を控えた方や大切なプレゼンがある方は食べておきたいひと品ですね!
飾り用に数粒だけほしいとき、ちょうど食べきれるうれしいサイズ感です。
「栗甘露煮」と「つぶつぶ栗きんとん」はカップに小分けされているので、冷蔵庫で保存するときもスペースを取らないのがうれしいですね!
おせちの人気者!「伊達巻」
お出汁が効いた甘い「伊達巻」もおせちには欠かせない人気者。
白身魚や出汁を使った伊達巻は、焼き色を均一につけたり、巻くのがむずかしかったりと作るのに案外手間がかかります。
シーズンオフのちりめんじゃこ工場で製造することで、驚きの100円を実現した伊達巻は、もちろん味も本格的!
市販の伊達巻は大きいまま1本売りされているので、使い切れないことも多いんですが、「100円おせち」は重箱にちょうど収まる使い切りサイズなのもうれしいポイントです!
「蒲鉾」はもちろん紅白2色でおめでたく!
年末になると値段が跳ね上がる「蒲鉾」。「日頃こんなに高かったかな……」と思うほど高くなる蒲鉾に、買うのを少しためらいますが、この紅白があってこそのおせちなので、ぜひ欲しいところですよね。
もちろん「100円おせち」でも蒲鉾は大人気アイテム。なんと2017年は紅白合わせて20万本も売れたんだそうです。
低価格なのに、味は練りもの屋さんが作っているので折り紙付きですよ。
こちらはふぐの皮を刻んで練り込んだ「ふぐ蒲」。"福"を連想させるふぐは、めでたいお正月にぴったりの食材です。
シャキシャキ、コリコリとしたふぐの食感に、お正月から思わず笑みがこぼれます♪
おつまみにもgood!「合鴨スライス」
「お正月だから!」と、年末年始はいつもよりもお酒を飲む機会が多いもの。
合鴨をやわらかく焼き上げた「合鴨スライス」は、おせちだけでなく、オードブルや年越しそばにも使える、まさに年末年始のアイドル並みに活躍してくれるアイテムです。
鴨肉は普通に買うととても高価ですが、それが100円で手に入るなら、ぜいたくに使えますね!
そのまま食べても、もちろんおいしいですが、簡単なソースをかけたり、軽く焦げ目を付けたりと、ひと工夫加えるだけで違った楽しみ方ができますよ。
おせちがグッと華やかに!「数の子」
スーパーや市場でもかなり高額な「数の子」も驚きの100円!
その低価格の秘密は、2017年に数の子が豊漁だったことにあります。小ぶりで良質な数の子を大量に買い付けることで、夢のような価格が実現しました。
さらに小ぶりサイズにカットしてくれる工場で加工することで、使い切りサイズの便利な数の子ができあがります。このひと切れがあるとおせちがパッと華やかになるんですよね!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
フード&ドリンクの人気ランキング