ライター : FOODIE

三越伊勢丹グループが運営する食のメディア

この記事は、三越伊勢丹が運営する、食メディア「FOODIE」の提供でお送りします。
手土産の定番スイーツとして人気の高いクッキー。でも、定番だからこそ、ついマンネリになりがちだったりしませんか? そこで今回は素材や製法にひと工夫あり、なおかつビジュアルも目を引くグッドルッキングなクッキーをピックアップ。半生タイプ、口溶けのいい食感など、新感覚の工夫が凝らされた、ネオタイプのクッキーです。日本橋三越本店で買える注目の5品をご紹介。

<東京會舘>クリームやジャムを挟んだ半生タイプのソフトクッキー

<東京會舘>プティフール・モワルー 1,404円(税込)
マジパン入りのしっとりしたソフトクッキーでクリームやジャムをサンドした「プティフール・モワルー」。プレーンクッキー×フランボワーズジャム、抹茶クッキー×プレーンクリーム&ゆずジャムなど多彩なフレーバーが揃っています。半生タイプでありながら、約10日の日持ちがするのもうれしいところ。単なるクッキーの域を超えたデザートクッキーをぜひ堪能して。
取扱い:日本橋三越本店

<WA・BI・SA>抹茶の香りがふわり。ほろほろ食感の和風クッキー

<WA・BI・SA>香ほろん 宇治抹茶豆 1,296円(税込)
さくさく、ほろりと口の中で溶けるような食感が魅力のキューブ型クッキー。「抹茶の香りをぎゅっと詰め込んだお菓子を味わってほしい」との想いから、宇治抹茶の中でもとりわけお菓子と相性がいい茶葉「吉祥」をふんだんに使用。ひと口頬張ると、抹茶の香りが口いっぱいに広がります。茶箱をイメージした上品なパッケージは、ハレの日の手土産にもおすすめ。
取扱い:日本橋三越本店

<ルコント>クッキーをキャラメル&チョコレートでコーティング! 個性派サブレ

<ルコント>コフレ ビスキュイ オ ショコラブラン オ フリュイ 価格未定
伝統的なフランス菓子を作り続ける名店<ルコント>が手がける新感覚の焼き菓子。香ばしく焼き上げたサブレのようなビスキュイを、ほどよい苦みのあるキャラメルでコーティング。その上にホワイトチョコレートをベースにした口溶けのいいフルーツショコラをグラサージュしており、赤はフランボワーズ、イエローはパッションフルーツと華やかな装いに仕上がっています。創業50周年を祝した記念缶もレア度高し。
取扱い:日本橋三越本店

<デメル>まるで生チョコ! 口の中でふわっと溶ける生クッキー

<デメル>生クッキー10個入り(特製パッケージ) 3,240円(税込) ※週3回数量限定販売 ※日本製
バラエティ豊かな10種の生クッキーの詰め合わせ。ふわりとリキュールが香るクッキーや濃厚なガナッシュをのせたもの、甘酸っぱいフルーツジャムが中に入ったタイプなど、さまざまな風味や食感が味わえます。本店のレシピを忠実に守りながら、職人が一つひとつ手作業で作り上げたクッキーは、口の中で溶けるような舌触り。宝石箱のようなパッケージも女心をくすぐります。
■生クッキー10種類の詳細については、こちらの記事で紹介しています
取扱い:日本橋三越本店、伊勢丹新宿店

<ベル アメール>日本橋三越本店のライオンが鎮座する本格ショコラクッキー

<ベル アメール>フールセックアソート Lion 2,700円(税込)
ショコラ専門店<ベル アメール>初のクッキー缶は、日本橋三越本店のシンボルを模したライオンがインパクト大! 専門店ならではの上質なショコラを使ったクッキーを中心に、バニラやコーヒーなどさまざまなフレーバーと、サクサク、ホロホロ、ザクザクといった異なる食感で楽しませてくれます。全11種、42枚入りと大容量なので、大人数が集まる場への手土産にもうってつけ。
取扱い:日本橋三越本店
渡した相手との会話のきっかけを作ってくれそうな、ひと工夫あるクッキーたち。目にも舌にも美味しい、五感を刺激するネオクッキーで、マンネリになりがちな手土産リストを更新して!
文: 西島恵 ※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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