ロマネコンティが高額すぎる理由とは?当たり年や安く入手する方法も

ロマネコンティというワードはワインに興味がない人も、一度は聞いたことがあるはず!フランスのブルゴーニュ地方で作られる世界一高いと評されるワインです。今回は、ロマネコンティの現在の価格、そのお値段の秘密に迫ります!

世界一の値段を誇るロマネコンティってどんなワイン?

世界一高級なワインと言われているフランスワイン「ロマネコンティ」。フランスはブルゴーニュ地方にあるワイン会社「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社」が所有するぶどう畑、ロマネコンティで作られるピノ・ノワールのみを使用したワインです。

ワインと同じ名前がついたぶどう畑は特級畑として最上質の品種のみを栽培しています。世界中のワイン愛好家が欲して止まない特別なワインですが、その金額や希少性から普段はなかなか味わうことができないワインとも言われています。

ロマネコンティは今いくらなの?

現在ロマネコンティの最安値は、だいたい120万円前後。最安値で100万円以上のお値段がつくので、庶民はなかなか購入できない金額です。また、その年によってワインはできが変わってきます。ロマネコンティも当たり年のワインはその風味だけではなく、価格も変動してきます。

ロマネコンティの当たり年はいくつもありますが、2010年の平均小売価格は153万円、1990年に至っては257万円もしたとか!不作と言われた1992年でも124万円ということでいずれにしてもかんたんに手が出るワインではないことがわかります。

ロマネコンティの値段が高い理由は?

少量生産

ロマネコンティの値段が高い理由のひとつはDRCが持つ特級畑であるロマネコンティの大きさとその生産量にあります。

広さはなんと東京ドームの半分にも満たない1.81haの広さのみの以上な小ささ!そこで採れたぶどうのみを使用し、年間わずか約6,000本だけを製造しています。

ブランド力

歴史を飲むようなワインとも言われるロマネコンティ。その古い歴史と、ワイン好きではなくても一度はその名前を聞いたことがあるという知名度、そして少量生産による希少性。

そのすべて合わせてできた「ブランド力」は、世界中のワイン愛好家に手に入れたいと思わせる魅力のひとつになっています。

競合がいない

ロマネコンティは、DRCが所有するぶどう畑「ロマネコンティ」で栽培されたピノノワールしか使用しません。通常、同じ銘柄を持つワインでも作った地方や地域、生産者が異なれば、その価値やお値段は変わってきます。

しかし、ロマネコンティはDRCが独占して管理している畑なので、DRCのみが作ることができるワイン。競合がいないことで、DRCが独占的にその価格を自由に決められるのです。

ロマネコンティを安く入手する方法は?

正規代理店を通したルートは?

世界の富豪やワイン愛好家がいくら払っても惜しくないと思わせるロマネコンティ。普通に暮らしているワイン好きだって、死ぬまでに一度は口にしたいところ!しかし、ロマネコンティは年間6,000本しか作られない、大変希少価値が高いワイン。

平均的な価格で、もっとも安く入手できるルートの正規代理店を通して販売されるものは、大手百貨店のお得意様やレストランなど、すでに決まった場所や人の手に渡ることになっていることが多く、手に入れることはむずかしいでしょう。

ロマネコンティ以外のDRCワインは?

DRCにはロマネコンティ以外のワインもあります。ロマネコンティが飲みたいならロマネコンティ以外のワインでは意味がないかもしれませんが、育った環境や味わいが似たものもあるので、少しだけご紹介しますね!

1. DRCリシュブール

DRCが所有しているワイン畑でロマネコンティに次いで小さな面積の畑であるリシュブール。果実を凝縮したようなフルーティで華やかな味わいが印象的な1本です。

2. DRC グランエシェゾー

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