ロマネコンティが高額すぎる理由とは?当たり年や安く入手する方法も

ロマネコンティというワードはワインに興味がない人も、一度は聞いたことがあるはず!フランスのブルゴーニュ地方で作られる世界一高いと評されるワインです。今回は、ロマネコンティの現在の価格、そのお値段の秘密に迫ります!

2020年1月20日 更新

ライター : きく

ここ数年、海外を転々、旅暮らし中のフリーライター。 30代女性向けメディアを中心に活動中。

世界一の値段を誇るロマネコンティってどんなワイン?

世界一高級なワインと言われているフランスワイン「ロマネコンティ」。フランスはブルゴーニュ地方にあるワイン会社「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社」が所有するぶどう畑、ロマネコンティで作られるピノ・ノワールのみを使用したワインです。 ワインと同じ名前がついたぶどう畑は特級畑として最上質の品種のみを栽培しています。世界中のワイン愛好家が欲して止まない特別なワインですが、その金額や希少性から普段はなかなか味わうことができないワインとも言われています。

ロマネコンティは今いくらなの?

現在ロマネコンティの最安値は、だいたい120万円前後。最安値で100万円以上のお値段がつくので、庶民はなかなか購入できない金額です。また、その年によってワインはできが変わってきます。ロマネコンティも当たり年のワインはその風味だけではなく、価格も変動してきます。 ロマネコンティの当たり年はいくつもありますが、2010年の平均小売価格は153万円、1990年に至っては257万円もしたとか!不作と言われた1992年でも124万円ということでいずれにしてもかんたんに手が出るワインではないことがわかります。

ロマネコンティの値段が高い理由は?

少量生産

ロマネコンティの値段が高い理由のひとつはDRCが持つ特級畑であるロマネコンティの大きさとその生産量にあります。 広さはなんと東京ドームの半分にも満たない1.81haの広さのみの以上な小ささ!そこで採れたぶどうのみを使用し、年間わずか約6,000本だけを製造しています。

ブランド力

歴史を飲むようなワインとも言われるロマネコンティ。その古い歴史と、ワイン好きではなくても一度はその名前を聞いたことがあるという知名度、そして少量生産による希少性。 そのすべて合わせてできた「ブランド力」は、世界中のワイン愛好家に手に入れたいと思わせる魅力のひとつになっています。

競合がいない

ロマネコンティは、DRCが所有するぶどう畑「ロマネコンティ」で栽培されたピノノワールしか使用しません。通常、同じ銘柄を持つワインでも作った地方や地域、生産者が異なれば、その価値やお値段は変わってきます。 しかし、ロマネコンティはDRCが独占して管理している畑なので、DRCのみが作ることができるワイン。競合がいないことで、DRCが独占的にその価格を自由に決められるのです。

ロマネコンティを安く入手する方法は?

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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