世界にも認められた逸品「おたるワイン」って?厳選8種も

北海道で造られている「おたるワイン」。北海道で栽培したブドウを使い醸造したワインは、数々の賞を受賞しており、世界的にそのおいしさが認められているんですよ。今回はラインナップ豊富なおたるワインの歴史と特徴、醸造所についてご紹介します♪

2019年11月21日 更新

ライター : kinako

料理やお菓子を作ること、食べることが大好きです。作り方のコツやポイントとともに、さらにおいしく味わえるよう、素材や料理の背景にもさり気なく触れられれば、と思っています。

小樽で造られているおたるワイン!

おたるワインは、小樽市に本社がある北海道ワイン株式会社で作られているワインです。原料のブドウは、主に北海道内で栽培された生食用のブドウ。北海道の豊かな自然の中で丁寧に育てられたブドウを使っているので、果汁のおいしさをたっぷり味わうことができます。 札幌から北北東62kmの場所にある自社ワイナリーの「鶴沼ワイナリー」は、日本最大447ha(ヘクタール)という垣根式のぶどう畑。ワインに合うさまざまなブドウが栽培されています。また、道内各地の契約農家から買い取っているブドウは、糖度により価格を決定。高品質のブドウで、風味豊かなワインが造られています。

ブドウ栽培から始まるワイン造り

鶴沼ワイナリーは、1972年(昭和47年)山梨県出身の嶌村彰禧氏の直感により誕生しました。北海道の気候、風土を肌で感じた嶌村氏は、「北海道で本物のワイン造りを!」と原野を開拓。ドイツから苗木を輸入し、ドイツ人マイスターの指導を受け、豊富な品種の栽培に成功しました。 高い品質のワインは、日本のみならず世界から認められており、アジア最大級のワイン・スピリッツのコンペティション「キャセイ・パシフィック 香港インターナショナルワイン&スピリッツ・コンペティション」では金賞2ワイン、銀賞3ワイン、銅賞ワイン、「サクラアワード2018」ではゴールド2ワイン、シルバー2ワインなど、数多くの賞を受賞しています。

小樽ワインのおもなラインナップ

おたるブラン

アルコール度数11%という「おたるブラン」は、辛口の白ワイン。国産ブドウの中でも華やかな香りを持つもの、まろやかな印象を持つものなど、いくつかのブドウをブレンドして造られています。 ほどよい酸味のふっくらした味わいのワインは、卵料理や和風の煮物などにもよくマッチ。冷やし加減で香りや味の変化も楽しめます。

おたるナイヤガラ

やや甘口の白ワイン、「おたるナイヤガラ」。豊かなマスカットの香りを持つ、非加熱・生詰め製法で造られている生ワインです。そのまま飲んでもおいしいワインですが、小樽市内の飲食店で味わえる、おたるナイヤガラをベースとした「おたる生ワインボール ナイヤガラ」も人気があります。 アルコール度数は10%、ほかにアルコール度数が同じ10%の辛口、アルコール度数8%の甘くてフルーティな特選もありますよ。

おたるナイヤガラ スパークリング

豊かなブドウの香りを持ち、やや甘口。1本ずつ手詰めされ造られている、アルコール度数10%のワインです。普段の食事やお祝いごとにもぴったり。 有名ワイン雑誌「ワイン王国」の企画、「5ッ星探求ブラインドテイスティング」で5ッ星を獲得したワインです。また、2017年(平成30年)開催の第3回「日本ワインMATSURI祭」の人気投票でも1位を獲得しています。
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