味わいも甘さも、それぞれに異なります。柑橘類が好きな方はゆずが濃厚なものがおすすめです。
爽やかな香りがいい♪ おすすめの「ゆず酒」厳選15選
ゆず酒を飲んだことはありますか。最近は居酒屋さんなどで置いてあることも増えました。さわやかな酸味と甘さで飲みやすく、柑橘類が好きな方はたまらないおいしさです。うっかり飲みすぎにはご用心⁉ ゆず酒の魅力を、たっぷりご紹介しましょう。
ゆず酒の選び方
メーカーと産地で選ぶ
大手のメーカーから小さな酒造所まで、日本の各地でさまざまな会社がゆず酒を製造、販売しています。お気に入りのお酒があれば、同じ酒造所が出しているゆず酒を試してみるのもいいですね。
味わいも甘さも、それぞれに異なります。柑橘類が好きな方はゆずが濃厚なものがおすすめです。
味わいも甘さも、それぞれに異なります。柑橘類が好きな方はゆずが濃厚なものがおすすめです。
絞り方で選ぶ
一番多いのは、絞ったゆず果汁をそのまま加えたもの。果皮も一緒に絞ったものは、ゆずの香りがより濃厚です。ほか、ゆずを丸ごと漬け込んだものもあります。
ゆず果汁の配合量にも差があります。酸味が好きな方は色の濃いものを。あまりすっぱいものが得意でない方は甘めのものや、色の薄いものを選ぶといいでしょう。
ゆず果汁の配合量にも差があります。酸味が好きな方は色の濃いものを。あまりすっぱいものが得意でない方は甘めのものや、色の薄いものを選ぶといいでしょう。
ベースで選ぶ
焼酎ベースのものは、いわゆる「チューハイ」の味に近く、イメージしやすいでしょう。日本酒ベースのものは、さっぱりとした香りと甘さで飲みやすい味です。
ほかに変わり種として、泡盛ベースや、芋焼酎ベースのものがあります。いずれもゆずが入ることで甘く飲みやすくなるので、女性が集まるパーティには特に喜ばれますよ。
ほかに変わり種として、泡盛ベースや、芋焼酎ベースのものがあります。いずれもゆずが入ることで甘く飲みやすくなるので、女性が集まるパーティには特に喜ばれますよ。
甘めのおすすめゆず酒5選
1. 日本酒ベースで飲みやすい♪ 「司牡丹酒造 山柚子搾り ゆずの酒」
高知県の酒造所、司牡丹のゆず酒です。土佐嶺北でとれたゆずをふんだんに使っているので、ふたを開けたとたん、香りがあふれ出します!甘口ですがしつこくありません。そのままでも、ロックでも楽しめますよ。
2. 粋なラベルがステキ!「八木酒造 青短のゆず酒」
手絞りしたゆずをたっぷり使用しているので、ひと口飲むと、華やかなゆずの香りがいっぱいに広がります。酸味は控えめ、どなたでも飲みやすいゆず酒です。花札の絵柄をデザインしたボトルも、個性的でステキ。贈り物にも喜ばれそうです。
3. なんと18年モノ!「司牡丹酒造 柚子の大バカ18年」
印象的な名前が目をひくゆず酒。その名の通り、高知県産のゆずを焼酎に漬け込み18年熟成させたお酒です。アルコール度数は25度と高め。濃厚で甘くとろりとしていて、どっしりした味わいです。軽い味のお酒では物足りない方はぜひ!
4. ライトな感覚で飲める!「チョーヤ ゆずッシュ」
「ウメッシュ」の姉妹品の「ゆずッシュ」。四国産のゆず果汁を使用し、さわやかな炭酸で後味すっきり。アルコール度数も低く、お家でもアウトドアでも、気軽に飲めますよ。ノンアルコールタイプの「酔わないゆずッシュ」もあります。
5. 大容量サイズ!「チョーヤ さらりとしたゆず酒」
「さらりとした梅酒」の姉妹品です。四国産のゆずを皮ごと絞り、果汁感たっぷりの味わいを楽しめます。冷やしても、ロックでも、炭酸を入れてもおいしいですよ。たっぷり1000ml入りで安価なので、日常飲みにぴったりですね。