子供食器の素材別おすすめ９選！人気セットや電子レンジ対応まで

ライター : riku_mama

子供用食器とは？

離乳食が始まると必要になるのが子供用食器です。離乳食期からいつごろまで使うかはご家庭によりさまざま！ですが、お子さまが愛着を持って使ってくれて食事の時間が楽しくなればママとしてもうれしいですよね。お子さまの手で持てるサイズ、重さの小さな食器を含めるとたくさんの子供食器があります。メインおかず、副菜、ごはんと仕切られているプレート、お茶椀や小鉢、両手で持てるスープマグなどバリエーション豊富！そしてまだお箸を上手に握ることができない小さなお子さま専用のかわいらしいスプーンやフォークなんかも迷ってしまうほど種類があります。お子さまが使いやすい素材、形のものを探しましょう。

子供食器の素材

LeoChoco

プラスチック製・メラミン製

プラスチック製やメラミン製の食器は軽くてお子さまが誤ってテーブルの上から落としても割れにくく、扱いやすいことがメリットと言えます。また熱いものを入れても食器が熱くならないのも特徴です。しかし、お子さまには軽くて持ちやすいですが安定感があまりなく、表面に傷がつきやすいことがデメリットとしてあげられます。また食洗器や電子レンジに対応していないものもありますので購入時に確認しましょう。

陶磁器製

陶磁器は高温で焼いて作られているので、安全性が高く傷がつきにくいので耐久性に優れていることがメリットと言えます。その反面、お子さまにとってはプラスチック製やメラミン製のものに比べて重いので、落としたら簡単に割れてしまうデメリットもあります。しかしこれを見たお子さまはものを大切にしようという心が育まれるはずです。陶器は食洗器や電子レンジが使えませんが、磁器のものであれば使うことができますのでチェックしてみましょう。

木製

木製の食器はプラスチック製、メラミン製のものと同じく、軽く割れにくいことがメリットです。また熱い料理を入れても食器が熱くなることはありません。木製の食器は派手な装飾などがなく、とってもシンプル♪ 飽きが来ず、ある程度お子さまが大きくなっても使うことができます。食洗器には基本対応していないものが多いデメリットとしてあげられます。洗ってから水分を拭き取っておかないと、変形したりカビの原因になったりもしますよ。