日本酒ファンが手に入れたいと熱望する而今(じこん)とは?

海外でもSAKEとして注目されている日本酒。その中でも而今(じこん)という名の日本酒を知っていますか。実は、日本酒好きなら知らない人はいないであろう、入手困難な大人気のお酒なのです。今回は而今の歴史や由来、そしておすすめを紹介します。

而今(じこん)ってどんな日本酒?

而今(じこん)とは、三重県名張市の木屋正酒造合資会社が製造する日本酒です。平成20年、23年、25年度全国新酒鑑評会で金賞を受賞しました。原料米は五百万石、山田錦、八反錦、雄町などで、大吟醸酒、純米吟醸酒などがあります。全国の酒処で置かれる人気銘柄で、ファンも多く、個人の消費者にとっては入手困難とされています。杜氏兼蔵元の6代目である大西唯克氏が醸す、とっておきの日本酒なのです。

名前の意味

而今という名前は、永平寺を開いた道元禅師の「今、この一瞬を大切に生きる」という言葉から、「過去にも囚われず未来にも囚われず、今をただ精いっぱい生きる」という願いを込めてつけられたそうです。鑑評会で金賞を複数回受賞しながらも、たゆまぬ努力でお酒を造り続ける蔵元の姿を表していると言えるのではないでしょうか。

木屋正酒造とは?

而今を造っている木屋正(きやしょう)酒造。江戸時代の後期に大西庄八が造り酒屋「ほてい屋」を譲り受け、屋号を「木屋正」 と改め継承しました。当時の風情を残した店舗兼主屋は登録有形文化財に指定されています。古きものを大切に、現在の技術との融合をかかげ、「袋吊り」など昔ながらの製法で酒造りをしています。

長いこと「高砂」「鷹一正宗」を製造し伊賀地方を中心に商売をしてきました。 現在は2005年に「而今」ブランドを立ち上げた大西唯克氏が6代目杜氏兼蔵元で、全国の地酒専門店に卸しています。 小さな酒蔵ながらも、現状に満足せず、改善を繰り返しながら品質重視の酒造りをしています。

而今シリーズ

1. 而今の最高峰!而今 純米大吟醸720ml

而今ブランドの最高峰と言われるだけあり、グラスに注いだ瞬間、気品漂うきれいなお酒です。その佇まいからも高級感が漂います。徹底した冷蔵管理のもと、2年間じっくりと熟成させた日本酒。口にした途端、感動が広がります。とっておきのひと品なので、プレゼントとしても喜ばれるでしょう。特別な日にぜひ味わってみてください。

2. フレッシュな味わい!而今純米吟醸 山田錦無濾過1.8L

無ろ過でフレッシュな味わいの而今です。原料米が山田錦のため、やわらかなおいしさとしっかりとした味わいです。メロンのような香りと口に含んだときの落ち着いた安定感のバランスが抜群ですよ!上品な味わいが口の中にひろがり、至福のひとときを過ごせるでしょう。

3. 飲みやすさが魅力! 而今 純米吟醸 720ml 雄町無濾過生

酒造好適米である「雄町」が原料米。口に含むとメロンのような甘いフルーティーさが広がります。そして雄町の特徴である、しっかりとした旨味が重なったときのコントラストが絶妙なお酒です。口の中で酸がいろいろな表現をします。甘めの日本酒が好きな人や香りを楽しみたい人におすすめの日本酒です。

4. フルーティーでジューシー!而今 特別純米 火入れ 1800ml

而今の人気定番酒。甘酸っぱい爽やかな香りと、フルーティ且つジューシーな旨味を味わえる日本酒です。絶妙なバランスが魅力です。火入れなのに、生酒に近い風味で華やかな香りを楽しむことができます。ぬるめの温度で飲むのがおすすめですよ!さすがのクオリティを感じさせる日本酒です。ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

にごり酒も人気!

特集

SPECIAL CONTENTS