ビールは麦芽の使用比率が原料の50%以上のものと定められています。麦芽使用比率が50%に満たなかったり、 ビールに認められていない原料を用いたものが発泡酒です。新ジャンルは、麦芽比率50%未満の発泡酒にスピリッツなどを加えたもの、または糖類、ホップ、水及び麦芽以外のものを原料として発酵させたものなどをさします。
麦芽が多く入っているビールには強いコクを感じますが、麦芽の量が少ない発泡酒はすっきりとした口当たりになる、といった味わいの違いもありますね。
「おいしいビールが飲みたい!」すでに夏日も記録して、そんな季節がやってきました。100種類以上のスタイル(分類)があるといわれるビール。手軽にコンビニで買えるおすすめ缶ビールや、飲んで欲しい海外ビールをご紹介しましょう。
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