400年の歴史を持つ「ブッシュミルズ」とは?特徴や種類を紹介

世界5大ウイスキーに名を連ねるアイリッシュウイスキー。なかでも400年もの歴史をもつのが「ブッシュミルズ」です。今回は、世界最古の蒸留所といわれるブッシュミルズで作られたウイスキーについて、歴史と特徴、おすすめの飲み方などを紹介します。

2018年5月7日 更新

アイリッシュウイスキーの伝統「ブッシュミルズ」

「ブッシュミルズ」というのは、そもそもアイルランドにあるウイスキーの蒸留所のこと。その設立は1608年までさかのぼることができ、現在では「最古の蒸留所」と呼ばれるほどの歴史を持っています。

アイリッシュウイスキーには、ピュアポットスチル、モルト、グレーン、ブレンデッドがあります。ピュアポットスチルはアイリッシュウイスキーだけのタイプです。ブッシュミルズでも過去にピュアポットスチルウイスキーを製造していましたが、現在はモルトウイスキーが主です。

ブッシュミルズの特徴

ブッシュミルズの400年もの歴史のなかで、いくつかの困難がありました。麦芽税の導入やアメリカの禁酒法などです。とくに、麦芽税の導入により、多数の蒸留所は税率を下げるため、未発芽の大麦やライ麦などを大麦麦芽に混ぜるなどの対策をとっています。

ところが、ブッシュミルズはあくまでも大麦麦芽(モルト)と3回蒸留にこだわり続け、モルトウイスキーを製造しています。1889年のパリ万国博覧会ではウイスキーで唯一の金賞を受賞したとされています。

3回蒸留のこだわりにより、ブッシュミルズのウイスキーはクセがなく軽やかで、フルーティな味わいが特徴です。

ブッシュミルズおすすめの飲み方

飲むタイミング

ウイスキーのような香りが強くアルコール度数が高いお酒は、基本的に食後酒として飲むことが多いです。とくにスコッチのような煙臭さのある独特な風味ならなおさらですね。

しかし、クセが少なく飲みやすいアイリッシュウイスキーであるブッシュミルズであれば、食事の邪魔をすることもないので食中酒として飲むのもおすすめです。
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aaaharp

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