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南国からの贈り物「沖縄マンゴー」
沖縄を代表する夏の果物「マンゴー」♪濃厚な甘さとほどよい酸味を持つマンゴーは、海に囲まれてミネラル豊富な地質が栽培に適しているのです。沖縄は年間を通して気温が10℃以上あります。この温暖な地のビニールハウス内で、雨や風を防いで栽培されたマンゴーは上品な甘味が特徴。
ほかの県では、ビニールハウス内に暖房を入れて加温してマンゴーを育てます。しかし沖縄では温暖な気候を活かし、加温することなくゆっくり果実を育てることで栄養の詰まったマンゴーが育てられるのです♪
沖縄のマンゴーの主な品種
日本で一番ポピュラーなマンゴーの品種はアップルマンゴー(アーウィン種)です。日本で出荷される約9割がこのアップルマンゴーと言われています。沖縄県だけでなく、宮崎県や鹿児島県でも栽培されているんですよ♪
名前のとおり、リンゴのような赤をしているのでアップルマンゴーと名づけられました。卵型をしたアップルマンゴーは、果皮は真っ赤、果肉はきれいなオレンジ色!ひとつあたり約400g~500gと意外にずっしりした重さがあります。
糖度が13~16度と濃厚な甘みをを持ちながら、ほどよい酸味も持ち合わせています。ジューシーで口当たりがなめらかなので、日本人が好みとする味わいです。♪
沖縄のマンゴーの旬と値段
食べられる時期
マンゴーの旬の時期としては6月~8月です。収穫されたマンゴーは白い粉のようなものが果皮についています。これはマンゴー自体の分泌物のようなもので、病気などから自身を守っているのです。この白い粉は食べ頃になれば自然と消えていきます。
その後、艶が出て香りも強くなってきたら食べごろです。また、別の判断方法としては、触ると皮がベタベタし、柔らかくなっていることが食べごろの目安と言えますね。
値段は
マンゴーをスーパーなどで頻繁に買う方ならご存知かもしれませんが、本州ではひとつあたり398円というのが相場ではないでしょうか。栽培されている沖縄県では、少し安く350円くらいで販売されているようです。
産地直送!沖縄マンゴーのおすすめ通販サイト3選
1. 今帰仁マンゴー
ITEM
今帰仁マンゴー
¥3,722〜
産地:沖縄県今帰仁村
※2019年12月19日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
キーツマンゴーは一般的に出回るアップルマンゴーよりもサイズが大きく、虜になってしまうほどの甘さを持っています。ほかのマンゴーよりも収穫時期は少し遅めの8~9月。キーツマンゴーは完熟しても緑色のままなので食べごろを見逃さないようにいただきましょう♪
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