ライター : macaroni公式

お歳暮選びに迷ったら「焼海苔」で失敗知らず!

2017年も残すところあと少し。年末の大掃除も大切ですが、忘れちゃいけないのがお歳暮です。職場の上司や親戚、お世話になっているご近所さんなど、気の利いた品を贈りたいですね。 品物選びにも気をつけたいポイントがありますが、どんな相手に贈ってもよろこばれる品物があるんです。それは何かと言うと……「焼海苔」!オススメのポイントを、お歳暮選びのコツと合わせてご紹介します♪

おさえておきたいお歳暮のマナー

漢字で「歳の暮れ」と書く通り、お歳暮という言葉には元々「年末」という意味があります。一年の終わりに、お世話になっている人へ挨拶して回ることを「歳暮回り(せいぼまわり)」と呼んでいましたが、この時に手渡す贈り物の品そのものを「御歳暮」と呼ぶようになったんです。

直接手渡した方がいいの?

元々、年末の挨拶回りの贈り物として相手のお家に持参し、手渡すのが正式なマナーでしたが、最近では百貨店から配送したり、インターネットなどの通信販売を利用して贈るのが主流となっています。 ご近所に住んでいて会いに行ける相手なら手渡すのがオススメですが、遠方にお住いの方にはお手紙を添えて送ってみてください。百貨店などから発送する場合、封筒の口を糊付けしていると同包してもらえないことが多いのでご注意を。

お歳暮を贈る時期は?

本来、お歳暮を贈る時期はお正月の準備を始める12月中旬の「事始めの日」とされていましたが、最近では、送り始める時期が早くなっています。11月末頃から発送して、12月に入ると先方へ届くというケースが多いようです。 地方によって習慣が異なりますが、 ・関東では12月初旬~12月31日 ・関西では12月13日~12月31日 の期間に届くよう、送るのが一般的。年末は何かと慌ただしくなりやすいので、12月20日頃までには届くようにするといいでしょう。

お歳暮の予算は?

お歳暮の値段は、3,000円~10,000円が一般的。お中元の予算よりも少し高めに設定されることが多いようです。お中元には「上半期のお礼」の意味があるのに対し、お歳暮は「1年間の感謝」を表すので、その分高価なものが選ばれる傾向にあるのです。 それぞれが持つ意味を考えても、お中元だけ贈ってお歳暮を贈らないのは避けたいですね。1年の締めくくりとしてお歳暮で感謝の気持ちを伝えるか、両方送るのがオススメ。お中元の有無や、相手との関係性から予算を決めましょう。

贈り物に悩んだら…焼海苔がまちがいない!

相手の家族構成や生活スタイルが分かっていれば好物などを贈るのもいいですが、好みに合わないものやアレルギーのあるものを選んでしまうとマイナス評価を受けてしまうことも。 相手を選ばずよろこばれ「気が利いてる!」と一目置かれるのは、日持ちする消えもの。中でも、家族みんなで食事やおつまみ、おやつとして楽しめる「焼海苔」がオススメなんです!せっかく贈るなら長い伝統を持つ老舗の看板商品を。60年以上、多くの人々から愛され続ける山本海苔店の看板商品「梅の花」をご紹介します。

焼海苔の歴史を語る「梅の花」

1849年(嘉永2年)の山本海苔店創業当時、江戸前の極上海苔は梅の香りがただよう寒中に採取されていたんだとか。その歴史を名に刻み、1954年(昭和29年)に発売されたのが「梅の花」。山本海苔店を代表するのれんの味です。
「梅の花」1号缶詰合せ 焼海苔・味附海苔 各14袋詰(8切 5枚)5,400円(税込)

熟練の技術で選ばれる「口どけとうまみ」

「梅の花」を口に入れると舌の上でふわっと溶けて、うま味が口いっぱいに広がります!熟練の仕訳技術員が海苔の色・ツヤに加え、口どけや柔らかさ、味わいを重視して選別しているんだとか。
1869年(明治2年)に日本初の「味附海苔」を生み出したのは山本海苔店なんですよ!長年愛され続ける本物の味わいです。

有明海産の厳選素材を使用

おいしい海苔の産地として知られる有明海。その中でも、選りすぐりの素材を仕入れて使用しています。製造は、2014年9月に新設された佐賀工場。長年培ってきた匠の技と、厳選素材、最新の設備を組み合わせておいしさを追求し続けています。

お歳暮は伝統ある「梅の花」に決まり!

江戸時代から続く日本の焼海苔作りの歴史を脈々と受け継いだ「梅の花」。お歳暮に選べば、贈り物選びのセンスと心遣いに一目置かれること請け合い。全国の百貨店や、公式オンラインショップで購入可能です。大切なあの人への贈り物に、ぜひ選んでみてくださいね。

商品概要

商品名:「梅の花」1号缶詰合せ
内容:焼海苔・味附海苔 各14袋詰(8切 5枚)
価格:5,400円(税込)
※原材料の一部に大豆、小麦を含みます。
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