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嵐にしやがれで紹介の冬アイスが話題!
冬といえば鍋やおでんなど温かい食べ物が思い浮かびますが、実はアイスも冬が一番おいしく感じられるってご存知でしたか?近年、暖房器具の発達により冬の室内は22度~27度前後。7月の気温とほぼ同じであることから、そういわれているのだそうですよ。
『嵐にしやがれ』の人気クイズコーナー「デスマッチ」では、そんな温かいお部屋で食べるのにぴったりな「冬に食べるべき激うま冬アイス」が紹介されました。今回は、嵐のメンバーやゲストの大竹しのぶさんも絶賛した話題沸騰中の冬アイス5種と、macaroniセレクトのおすすめ4選をご紹介します。
1. ビーバイビー ギンザ「バベリュットアイスクリーム」
まず紹介されたのは、銀座にあるチョコレートショップ「ビーバイビー ギンザ(BbyB GINZA)」の「バベリュットアイスクリーム」。本場ベルギーで人気の塩キャラメルアイス「バベリュット」をカップにいれて、薄い円盤状のチョコレートかぶせたシンプルな冬アイスです。
食べるときは動画のように、温かいチョコレートソースをかけていいただきます。するとどうでしょう、上に乗っていたチョコレートが熱で溶けてアイスにとろ~り。あまりのおいしそうなパフォーマンスに、スマホを構える女子も多いそうですよ。
こんなにたっぷりチョコレートがかかると「塩キャラメルが負けてしまうのでは?」と思われがちですが、番組中で召し上がっていた二宮和也さん曰く「塩を感じる」とのこと。アイスの味がしっかりしているからこそ、チョコレートと絶妙に調和するのかもしれませんね。
こちらが食べられる「ビーバイビー ギンザ」があるのは、銀座一丁目駅からほど近くの通り沿い。白と黒でまとめられたシックな外観が目印です。店内には透明な引き出しにチョコレートがズラリと並び、とってもスタイリッシュ!上品で大人な雰囲気が漂います。
アイスが食べられるのは、奥にあるバーのようなスタイルのイートインスペース。コーヒーなどのドリンクメニューもありますので、ぜひ温かい飲み物とご一緒に堪能してみてはいかがでしょうか?
店舗情報
■店舗名:ビーバイビー ギンザ(BbyB GINZA)
■最寄駅:銀座一丁目駅
■住所:東京都中央区銀座3-4-5
■電話番号:03-3566-3555
■営業時間:
[月~土] 11:00~20:00
[日・祝] 11:00~19:00
■定休日:年末年始
■参考URL:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13175673/
■公式HP:http://bbyb.jp
■公式facebook:https://www.facebook.com/BbyB.jp
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2. 安芸グループふぁーむ「焼きナスのアイス」
近年いろいろなフレーバーのアイスが増えていますが、さすがに「焼きナスのアイス」を食べたことがある方はまだ少ないのではないでしょうか?
元々は高知県のナス生産者さん達が「名産のナスを広めたい!」という思いと遊び心から作ったそうですが、これがおいしいとヒット!料理人やバイヤー1,200人が審査する「ご当地アイスGP」でも最高金賞に輝きました。
香料や着色料を使っていないため、見た目はほんのり紫色。炭火でしっかりと皮を焼いているので、ひと口食べると香ばしい風味が広がります。実際に食べた松本潤さんが「ナスの味。しかも香ばしいなす。」と発言していたところをみると、見た目よりもしっかり“焼きナス味”のようです。
「焼きナスのアイス」は高知県にある「安芸グループふぁーむ」で食べられますが、カップタイプでしたら通販でも購入できます。1個300円とカップアイスとしては少々高めですが、炭火でナスを手焼きしていることを考えると、手間のわりにかなりリーズナブルなのではないでしょうか。
ナスのほかに使っている材料は、牛乳、生クリーム、グラニュー糖と至ってシンプル。ナスの食感が苦手な人でも食べやすいので、ナス嫌いのお子さんにもおすすめですよ♩
店舗情報
■店舗名:安芸(あき)グループふぁーむ
■最寄駅:穴内駅
■住所:高知県安芸市穴内乙685-2
■電話番号:0887-35-2620
■営業時間:
[4月~9月] 9:00~18:30
[10月~3月] 9:00~17:30
■定休日:年末年始
■参考URL:https://tabelog.com/kochi/A3902/A390201/39003657/
■公式HP:https://yakinasu-ice.com/
■最寄駅:穴内駅
■住所:高知県安芸市穴内乙685-2
■電話番号:0887-35-2620
■営業時間:
[4月~9月] 9:00~18:30
[10月~3月] 9:00~17:30
■定休日:年末年始
■参考URL:https://tabelog.com/kochi/A3902/A390201/39003657/
■公式HP:https://yakinasu-ice.com/
3. 白一 渋谷店「生アイス」
東京の「白一 渋谷(Shiroichi Shibuya)」からは、真冬でも行列のできる人気冬アイス「生アイス」が紹介されました。ニューンと伸びた超ロングな見た目が目を引きますが、人気の秘密はなんといってもシャリッフワッとしたその食感!
北海道から朝一番で届く乳脂肪分の高い牛乳を使っているため、この新食感が生まれるのだとか。なかには香り高いマダガスカル産最高級バニラビーンズがたっぷり入っています。
しかし、おいしさの秘密は素材だけではありません。この食感を実現するために、実は提供する直前にアイスを冷蔵庫で1分ほど寝かせているのです。この巻いてから冷やすという一手間がアイスの表面をギュッと固め、サクッとした食感を生み出しているんですって。
その独特の食感に、実際に食べた大野智さんも「シャーベット?え、アイス?」と軽くパニックに。とっても濃厚ですが、生クリームやバター、卵などを使っていないので、後味はさっぱりとしているようですよ。
「生アイス」が食べられる「白一 渋谷」があるのは、渋谷ハチ公口から渋谷公園通りに沿って徒歩9分。外観はシックですが、店内には木のぬくもりを感じるあたたかな空間が広がっています。
購入したらその場で食べられるイートインスペースも完備しているので、寒い日でも暖かいお部屋でアイスを味わうことができますよ。牛乳に生アイスを浮かべた「特選牛乳(470円)」や「黒蜜きなこ(680円)」など他フレーバーもありますので、ぜひお好みの味で新食感を体験してみてくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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