ライター : pomipomi

Webライター

断熱シートや吸水テープ…。100均結露対策グッズはどれを買うべき?

Photo by pomipomi

寒い季節になると気になるのが、窓ガラスやサッシに発生する結露。100均にはさまざまな結露対策グッズが販売されていますが、種類が多く、どれを選ぶべきか迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、「断熱シート」「結露吸水テープ」「サッシ・床用結露テープ」の3商品をピックアップ。それぞれの特徴や使い勝手、メリット・デメリットを比較しながら、正直レビューでお届けします。

Webライター

pomipomi

窓の結露取りに毎シーズン悩まされている筆者。朝のひと仕事を少しでもラクにできないかと、手軽に取り入れられる結露対策グッズを探しています。

【100均】結露対策商品の基本ラインアップ

商品の種類おもな役割
断熱シート
(プチプチ)
窓ガラスの断熱性を補い、
室内外の温度差を和らげる
結露防止シート窓ガラスに貼り、
結露の発生を抑える
結露吸水テープ窓ガラスから流れ落ちる
結露を吸い取る
サッシ・
床用結露テープ
サッシ周辺に流れる結露を
吸収し、床への水垂れを抑える
結露防止スプレー窓ガラスに塗布し、
結露の付着を抑える
断熱クリアカーテン窓際に設置し、
冷気の影響を和らげる
結露対策に役立つ商品はさまざま。セリアでは断熱クリアカーテン、吸水テープ、サッシの結露防止テープ、サッシ・床用結露テープが、キャンドゥでは断熱クリアカーテンと貼ってはがせる結露テープが販売されていました。

一方ダイソーは、断熱シートをはじめ、シリカゲルクッションや結露吸水断熱パネル、防カビ加工タイプやキャラクター柄の結露吸水テープなど、品ぞろえが実に豊富。なお、今回確認した店舗では、3店舗とも結露防止スプレーは見つかりませんでした。

商品の取り扱いや柄、価格は店舗や時期によって異なるため、気になるアイテムは店頭で確認してみてください。

1. 窓の冷えも対策したいなら「窓ガラス断熱シート(透明)」

Photo by pomipomi

税込価格:110円
「窓ガラス断熱シート」は、窓ガラスに貼り付けることで、手軽に断熱対策ができるアイテムです。ダイソーで販売されています。

セリアやキャンドゥも確認しましたが、筆者が訪れた店舗では「断熱シート」は見つからず、「断熱クリアカーテン」という商品が陳列されていました。

Photo by pomipomi

サイズは約90×60cmで、梱包材の「プチプチ」のような仕様。透明タイプなので、窓からの光を取り入れながら断熱できるのも特長です。

Photo by pomipomi

使い方は、シートを必要なサイズにカットし、窓ガラスに霧吹きで水を吹きかけて貼り付けるだけ。位置を調整したら、外側に向かってゆっくり密着させ、完全に乾くまでは触らないようにするのがポイントです。

窓に貼ることで、室内外の温度差による結露の軽減が期待でき、窓の冷え対策にも役立ちます。剥がれてきた場合は、水を吹きかけて貼り直せるのも便利な点ですよ。

pomipomi

シールのように粘着面で貼り付けるタイプではなく、水で貼るだけなのが魅力。手軽に試しやすいと感じました。

メリット・デメリット

  1. 【メリット】
    ・窓ガラスの断熱対策を手軽に取り入れられる
    ・透明なので、窓からの光を取り入れやすい
  2. 【デメリット】
    ・結露を直接吸収する商品ではない
    ・窓ガラスの種類によっては使用できない場合がある
税込価格110円
内容量1個入
材質ポリエチレン
サイズ90×60cm

2. 窓ガラスの水滴対策に「はがせる結露吸水テープ」

Photo by pomipomi

税込価格:110円
窓ガラスに発生した水滴を吸収したいなら、結露吸水テープがおすすめ。窓ガラスの下部などに貼ることで、流れ落ちる結露を吸収し、窓枠や床への水垂れを軽減できます。

ご紹介する「はがせる結露吸水テープ」はダイソーで購入したものです。ダイソーにはほかにも、プリント柄や防カビ加工タイプなど、さまざまな結露吸水テープがそろっていました。

Photo by pomipomi

本商品は、幅約3cm×長さ約4mのロールタイプ。窓4枚分以上が使用の目安です。

「はがせる」という商品名の通り、貼り直しやすいのもうれしい特長。

Photo by pomipomi

貼る際は、まず窓の水分や汚れを拭き取り、十分に乾かします。次に、テープを必要な長さにカットし、剥離紙を剥がしながら水平に貼り付け、最後に全体をしっかり押さえれば完了です。

貼り替えの目安は「約180日」と長め。頻繁に貼り替える手間を減らせるのも魅力ですよ。

pomipomi

貼るのがとにかく簡単!失敗しても剥がしやすいので、初めてでも気負わず使えます。

メリット・デメリット

  1. 【メリット】
    ・窓ガラスの結露を直接吸収できる
    ・貼り替えの目安が約180日と長め
    ・貼り直しやすい
  2. 【デメリット】
    ・結露が多いと吸収しきれない可能性がある
    ・長期間貼ったままにすると、剥がしにくくなる可能性がある
    ・使用環境によっては、本体にカビが発生する場合がある
税込価格110円
内容量1個入
材質ポリエステル
サイズ約長さ4m×幅3cm

3. サッシや床への水垂れ対策に「サッシ・床用結露テープ」

Photo by pomipomi

税込価格:110円
窓ガラスだけでなく、サッシ周辺や床への水垂れが気になる人にチェックしてほしいのが、「サッシ・床用結露テープ」。窓際に流れ落ちた結露を吸収し、サッシや床が濡れるのを軽減するアイテムです。

ご紹介するのは、セリアで購入したもの。ダイソーやキャンドゥでも取り扱いを確認しましたが、筆者が訪れた店舗では類似商品は見つかりませんでした。

Photo by pomipomi

サイズは約幅10×長さ45cm。表面はフェルトのような手触りで、裏面はツルツルとしています。

貼るタイプのトイレ用便座カバーに似た仕様です。

Photo by pomipomi

使い方は、シート裏面のフィルムを剥がし、サッシや床など、結露水が気になる場所に貼るだけ。必要に応じてカットして使うこともできます。

柄入りなので、部屋のインテリアになじみやすいのもポイントです。

pomipomi

粘着面がベタベタしていないので、剥がしやすいのが魅力。ただ、長さが短いため、広い範囲に使うなら何枚か必要になりそうです。

結露がひどい部分にピンポイントで使ったり、ほかの結露対策グッズと併用したりするのによさそう!

メリット・デメリット

  1. 【メリット】
    ・サッシ周辺や床への水垂れ対策に使える
    ・剥がしやすく、必要に応じてカットできる
    ・柄入りでインテリアになじみやすい
  2. 【デメリット】
    ・窓ガラスそのものの結露を防ぐ商品ではない
    ・貼り付ける場所や形状によっては使いにくい場合がある
    ・吸水量には限りがあるため、定期的な確認や交換が必要
税込価格110円
内容量1枚入
材質表面:ポリエステル、レーヨン
裏面:塩化ビニル樹脂
サイズ約幅10×長さ45cm

【早見表】100均結露対策グッズの比較一覧

種類主な目的使う場所おすすめの人
断熱シート窓の断熱窓ガラス窓の冷えも気になる人
結露吸水テープ窓ガラスの
水滴を吸収
窓ガラスの下部窓の水滴を抑えたい人
サッシ・
床用結露テープ
サッシや床の
水垂れ対策
サッシや床サッシや床への
水垂れが気になる人
3商品は似ているようで、役割が異なります。窓の冷えが気になるなら断熱シート、ガラスに付く水滴を吸収したいなら結露吸水テープ、サッシや床への水垂れを防ぎたいならサッシ・床用結露テープがおすすめです。

結露が多い場合は、組み合わせて使うのもよいでしょう。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

編集部のおすすめ