ライター : macaroni_press

「霧島茶三昧滞在2026」とは?

2026年4月24日から6月19日まで、星野リゾートの温泉旅館「界 霧島」で、「霧島茶三昧滞在2026」が提供されます。

鹿児島県は荒茶生産量全国1位を誇る、お茶の名産地。なかでも霧島茶は、寒暖差のある気候と朝霧に育まれた、香り高く澄んだ味わいが魅力です。今回の宿泊プランでは、そんな霧島茶の新茶を、飲み比べ、カクテル、お茶漬け、茶摘み体験まで、さまざまな方法で楽しめます。

開催の背景

界 霧島が位置する鹿児島県では、「茶いっぺ飲んでいっきゃんせ」という言葉があるほど、お茶を飲む文化が暮らしに根付いています。

一方で、霧島茶は質の高さに定評があるものの、全国的な知名度はまだ高くありません。そこで界 霧島では、地元の生産者と連携しながら、霧島茶の魅力を体験できる宿泊プランを企画。スタッフが茶農家を訪れ、学びを重ねたからこそ実現した、霧島茶づくしの滞在です。

特徴1:好みの新茶を見つける「新茶テイスティング」

宿泊プランでは、まず3種類の霧島茶の新茶を飲み比べます。

それぞれのお茶の個性がもっとも引き立つよう、抽出温度や時間を変えながら、スタッフが一杯ずつ丁寧に提供。ひと口ごとに、香りや渋み、甘みの違いを楽しめます。
さらに、気に入った新茶を1種類選び、カクテルとして味わえるのが今年の新しいポイント。
鹿児島の本格焼酎をあわせたアルコールカクテルのほか、黒酢を使ったノンアルコールカクテルも用意されています。お酒が苦手な人でも、新茶の新たな魅力に出会えそうです。

特徴2:朝食で楽しむ新茶のお茶漬け

朝食では、前日に飲み比べた新茶のなかから好きな茶葉を選び、お茶漬けとして味わえます。

具材には、茶葉を混ぜた餌で育てられたカンパチを使用。お茶の旨み成分「グルタミン酸」と、魚の旨み成分「イノシン酸」が合わさることで、より奥深い味わいになります。

さらに、麦味噌とかつお節を使った味噌玉、桜島大根の漬物も添えられ、鹿児島らしい朝食を堪能できます。

特徴3:茶畑で新茶摘みと釜炒り体験

2日目は、霧島連山に囲まれた茶農家「ヘンタ製茶」の茶畑へ。

標高200〜300mの畑で育つ霧島茶は、無農薬または有機栽培で育てられ、爽やかな香りが特徴です。参加者は実際に新茶を摘み、その場で直火の釜を使って茶葉を炒る「釜炒り茶づくり」を体験できます。

炒るたびに立ち上る香ばしい香りや、茶葉が変化していく様子を間近で感じられるのも魅力。でき上がった釜炒り茶は、お土産として持ち帰れます。

特徴4:上生菓子と味わう「茶一杯」

さらにオプションとして、霧島茶と上生菓子を味わう「茶一杯(ちゃいっぺ)」も用意。鹿児島県姶良市の御菓子司「あじ福」が手がける界 霧島オリジナルの上生菓子と、春らしいやさしい甘みの煎茶をセットで楽しめます。

茶器には、薩摩焼の名家・沈壽官窯のものを使用。霧島茶だけでなく、鹿児島に受け継がれる和菓子や工芸の文化にも触れられる体験です。
料金1,000円(税・サービス料込)
予約当日フロントにて予約
場所客室

「霧島茶三昧滞在2026」概要

期間2026年4月24日~6月19日
料金41,950円〜(2名1室利用時 1名あたり、税・サービス料込)
含まれるもの霧島茶飲み比べ体験
新茶テイスティング
朝のお茶漬け
新茶摘み・釜炒り茶体験
夕食
宿泊
予約公式サイトにて、宿泊日6日前までに予約
場所界 霧島
※新茶摘み・釜炒り茶作り体験はヘンタ製茶にて開催
定員1日4名
備考新茶摘みは天候により開催できない場合あり

界 霧島(鹿児島県・霧島温泉)

桜島を望む絶景が魅力の温泉旅館です。高千穂峰の中腹に建ち、すべての客室から桜島を見渡せる開放的な景色を楽しめます。

スロープカーで向かう湯浴み小屋では、霧島高原を眺めながら温泉に浸かることができ、自然に包まれるような滞在が叶います。
所在地〒899-4201鹿児島県霧島市霧島田口字霧島山2583-21
客室数全49室
料金1泊 31,000 円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込、夕朝食付)
アクセス【電車】 JR 霧島神宮駅より車で約 15 分 、【車】 鹿児島空港より約 45 分

界とは

「界」は、星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、日本の伝統や四季を感じられる滞在を提案。地域文化を体験する「ご当地楽」や、その土地らしさを表現した客室「ご当地部屋」が特徴です。

2026年には、界 草津、界 宮島、界 蔵王 の開業や、界 松本 のリニューアルも予定されています。
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