焼き上がり重視の場合はカセットコンロ式がおすすめ

焼きムラを防ぎ、お店のようなクオリティを目指すこだわり派には、カセットコンロ式が最適です。直火の熱を効率よく伝える設計により、短時間でムラなく焼き上がります。直火で焼いたたこ焼きの本格的な食感はたまりませんよ。

大人数で楽しみたい場合は穴が20個以上のものがおすすめ

家族や友人と集まるシーンでは、一度に焼ける個数も大切です。

たこ焼き器の穴数の目安

  1. 2〜3人用:18〜20穴
  2. 4人以上:24穴以上
たこ焼きは焼くのに時間がかかるので、穴の数が少ないと待ち時間が長くなってしまいます。穴の数が多いモデルを選べば、次々と焼き上がるので待つストレスも少なくなりますね。

また、「串ガイド」があるものを選ぶと、生地の量が多くても切り分けがスムーズになり、綺麗な焼き上がりになりますよ。

たこ焼きをおいしく焼くコツ3つ

Photo by aicolas_monyo

お気に入りの一台を手に入れたら、焼き方にも少しだけこだわってみましょう。ちょっとした工夫で本格的な食感に近づけることができます。

生地はしっかりと混ぜる

まずは、基本の生地作りです。混ぜた時にダマが残らないよう、粉と水分を丁寧にしっかりと混ぜて馴染ませましょう。生地を混ぜ合わせたら、冷蔵庫で30分〜1時間ほど寝かせるのがプロも実践するコツです。

この過程により、小麦粉が水分をしっかりと吸い込み、粉っぽさが抜けてなめらかな口当たりになります。また、時間が経つと粉が沈殿して焼きムラの原因となるため、焼く直前にもう一度底からしっかり混ぜてくださいね。

生地はあふれるくらいまで入れる

家庭で焼くときにやりがちなのが、穴の中に収まる分しか生地を入れないこと。実はこれが「丸くならない」最大の原因です。丸いたこ焼きにするには、穴から生地があふれて鉄板が見えなくなるまでたっぷりと生地を流し込みましょう。

鉄板に広がった生地を竹串で穴の中に寄せ集めることで、ボリュームのあるきれいな球体になります。また、生地を半分ほど流してから具材を入れ、上からもう一度残りの生地を入れると、具が飛び出さずに包めますよ。

縁が固まったら返す

たこ焼きを返すタイミングも迷うポイントです。まず、生地の縁が白っぽく固まり、竹串を差し込んですっと動く感触があったら準備完了の合図。ただ、ここで焦って一気にひっくり返すのはNGです。

たこ焼きの上手なひっくり返し方

  1. まずは90度だけ倒して、中の生焼けの生地を半分下に落とす
  2. はみ出した生地を竹串で穴の中に押し込み、残りの半分を返して蓋をする
  3. 表面が固まってきたら、ころころと絶えず転がし続ける
90度ずつひっくり返すことで全体に均一に熱が入り、どこを食べても香ばしい理想の仕上がりになりますよ。
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