ライター : pomipomi

Webライター

セリアの「まぜこみおにぎり型」が便利らしい

Photo by pomipomi

どこを食べてもおいしい「まぜこみおにぎり」ですが、うまく作るのは意外とむずかしいもの。ふりかけが均等にまざらなかったり、きれいな形に整わなかったりしがちですよね。

悩みを解消したいなら、セリアの「まぜこみおにぎり型」を使うとよいのだとか。まぜるのも握るのも、すべてこれひとつで簡単に完了するそうですよ。

口コミ・SNSの反応

  1. これはいい
  2. 子どもでも作れそう
  3. 買わなきゃ
  4. 考えた人天才!

セリア「まぜこみおにぎり型」

Photo by pomipomi

セリアの「まぜこみおにぎり型」は、ラップもボウルも使わずにまぜこみおにぎりを作れる便利グッズ。価格は税込110円です。

Photo by pomipomi

透明の容器にオレンジ色のフタが付いています。

Photo by pomipomi

フタには「MazeMaze Onigiri」のロゴ入り。「O」の文字はおにぎりのイラストになっていて、さりげないかわいさが演出されていますよ。

Photo by pomipomi

フタの裏にはスクリューが付いていて、ごはんとふりかけをまぜられる仕様になっています。

Photo by pomipomi

フタの三角形の部分は、おにぎりを成形する際に使いますよ。この部分だけ少しザラザラとしているのは、ごはんをくっつきにくくするためでしょうか。

Photo by pomipomi

容器の内側は凸凹としています。これはまさに、ごはんをくっつきにくくさせるためと言えるでしょう。

底にはおにぎりを押し出すための溝が付いていますよ。

Photo by pomipomi

フタに付いている3箇所のボタンを押すと、スクリューを外せる仕様です。

Photo by pomipomi

分解してお手入れできるのが嬉しいですね。

使い方

1. ふりかけを入れる

Photo by pomipomi

それではさっそく使ってみましょう。まずは容器の内側を水で濡らし、ふりかけを少量入れます。

ふりかけは細かいものを使うのがポイント。大きな具材を入れると、スクリューが破損してしまう可能性があるそうです。

Photo by pomipomi

底の穴からふりかけがこぼれることがあるため、下に何か敷いて調理しましょう。ラップを使わずに作れるのがウリなので、ラップではなく、盛り付ける際の皿を活用するとよいかと思います。

2. ごはんとふりかけを入れる

Photo by pomipomi

容器にごはんをふんわりと詰め込み、もう一度ふりかけを入れます。

3. ごはんとふりかけをまぜる

Photo by pomipomi

フタをはめて5回ほどクルクルと回します。商品のパッケージには「※回しすぎに注意!」と書かれているため、回しすぎないようにしましょう。

Photo by pomipomi

たった5回の回転でも、ご覧の通りごはんとふりかけがしっかりとまざりましたよ。ここまで均一にまざるとは思っていなかったので、少し感激です。

あとで気付いたのですが、この段階で少し表面をならしておくとよりきれいな形に仕上がります。

4. 成形する

Photo by pomipomi

フタを外して裏返します。三角形になっているほうを容器に押し込み、成形します。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

編集部のおすすめ