ライター : pomipomi

グルメライター

しょうゆボトルの「困った」はセリアのアイテムで解決!

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しょうゆはボトルのまま使うと、出す量の微調整をしにくいですよね。しょうゆ差しに詰め替えてもよいけれど、手間がかかるうえに、置き場所を余計に取られてしまうのが難点です。

困りごとを解消したいなら、セリアの「しょうゆボトル用キャップ」を使うとよいのだそう。さっそく購入してきたので、本記事で商品のレビューをしたいと思います。

口コミ・SNSの反応

  1. ボトルのまま使えて便利
  2. 詰め替える手間がなくなってノンストレス
  3. 料理が快適になった
  4. もう手放せない

セリア「しょうゆボトル用キャップ」

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セリアの「しょうゆボトル用キャップ」は、しょうゆをボトルのまま使うのが楽になるアイテム。税込110円です。

商品名には「しょうゆ」と入っていますが、みりんや料理酒などにも取り付け可能。500〜1,000mlのボトルに対応しており、ガラス瓶には使用できません。

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最大の特徴は注ぎ口。太口と細口の2WAYになっています。

サイズ調節用の「取り付けキャップ」が付属されているのもポイントです。

使い方

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使い方は2パターン。フタが根元から取り外せるタイプのボトルなら、本品と付け替えるだけで準備は完了です。

フタが根元にくっついているタイプのボトルは、付属の「取り付けキャップ」をはめてから本品を付けることになります。

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本記事では蓋が根元にくっついているタイプのボトルで実践!

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まずはスプーンの柄でボトルのフタを根元から取り外します。

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付属の「取り付けキャップ」を押しはめます。

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上から本品を取り付ければ準備完了です。

2つのおすすめポイント

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いざ使ってみると口コミ通りたしかに便利。おすすめポイントは以下の2点です。

1. 用途に合わせて注げる

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太口と細口があるため、用途に合わせて注げるのが最大の利点。「調理中は太口、卓上では細口」のような使い方ができます。

細口のほうは特に便利で、量の微調整がしやすいです。隠し味にちょろっとしょうゆを足したいときや、量をきっちり量りたいときにも役立ちますよ。液だれもなし♪

2. 詰め替え不要・省スペース

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しょうゆ差しに詰め替える手間はもう不要。置き場所が1ヶ所で済みます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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