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ダイソーで買える家計簿の種類は?おすすめはどれ?
ダイソーでは、税込110円というプチプラ価格で家計簿が買えるのをご存じですか?シンプルな手書きタイプの家計簿なので、初心者さんにもおすすめなんですよ。
この記事では、ダイソーで毎年人気の家計簿シリーズ4種を徹底解説。100均のアイテムを使って、お金管理ケースを作る方法もご紹介します。
この記事では、ダイソーで毎年人気の家計簿シリーズ4種を徹底解説。100均のアイテムを使って、お金管理ケースを作る方法もご紹介します。
家計簿はどこに売ってる?
筆者は今回2店舗で探したところ、1店舗目はカレンダーが並ぶ付近、もう1店舗はお正月アイテムのエリアに陳列されていました。そのほか文具エリアに並んでいたというコメントも。探しても見つからない場合は、店員さんに確認してみるのがおすすめですよ。
1. シンプルで使いやすい「かんたん!らくらく家計簿 2025年」
「かんたん!らくらく家計簿 2025年」は、初めての方でも使いやすいシンプルな家計簿。日別に支出を管理したり、週別に管理したり、自分の好きなかたちで記入できます。
カレンダーの横には、その月の収入を記入するスペースが。右上には決まった支出・固定費を記入する箇所があります。“収入ー決まった支出” を計算し、月初に「今月使えるお金」の金額を出すことが可能。そのあとは、日々の支出から使えるお金の残高を計算していくことができます。
日ごとに支出管理するのが大変な場合は、「週間合計」のところのみ記入していくやり方でもOK。表の日時の箇所は空欄のスペースもあるので、2025年の日付に従って記録することも、自分の好きな日付から記入することもできますよ。
この商品のポイント
- オーソドックスで使いやすいシンプルな家計簿
- 日付や書き方を自由にアレンジして使える
2. 週ごとにお金を管理「レシートが貼れる家計簿 2025年」
「レシートが貼れる家計簿 2025年」は、レシートを貼りつつ週ごとにお金を管理できる家計簿。月ごとではなく、もう少し短期間で支出をチェックしていきたいという方にぴったりなアイテムです。
月の初めは、左ページに1ヶ月の予定が管理できるカレンダーがあります。カレンダーの下には、給料や毎月の固定費など決まっている収入・支出・口座引き落としを記載しておきましょう。
次のページからは、週ごとの支出を記載します。食費や外食費、医療費、交通費など費目別に細かく記入できますよ。支出表の横に、レシートを貼るスペースが設けられているのがこの商品の大きなポイントです。
次のページからは、週ごとの支出を記載します。食費や外食費、医療費、交通費など費目別に細かく記入できますよ。支出表の横に、レシートを貼るスペースが設けられているのがこの商品の大きなポイントです。
2週目からも、同じように週ごとの支出を記入できます。各ページの下には、その週何にいくら使ったのか、合計いくら使ったのかを見やすくまとめられるスペースもありますよ。
月の最後は、週ごとの支出、月の合計支出をまとめるページです。前のページの金額を見ながらまとめるだけなので、とても簡単に作業できます。
この商品のポイント
- レシートを貼りながら、週ごとにお金を管理できる
- 「月にいくら使うか」ではなく「週にいくら使うか」の短期間でチェックできる
- 月の最後は、一週間ごと情報をまとめて記入するだけなので管理しやすい
3. 節約を目標にするならこれ!「節約術家計簿 2025年」
「節約術家計簿 2025年」は、その名の通り節約に特化した家計簿。費目ごとに予算を設定し、予算に対していくら節約できたか、実績をひと目で確認できるのが魅力です。
月の初めには、まずその月の収入と決まった支出を記入します。右側のページは、予算と決済を記入する箇所。左側の「今月使えるお金」を元に予算を設定したら、それに対して実際はいくらかかったか、目標に対していくら節約できたかを記入できますよ。
ほかの家計簿とは違い、「節約達成度」や「今月の節約成績」といった項目があるのが特徴です。
ほかの家計簿とは違い、「節約達成度」や「今月の節約成績」といった項目があるのが特徴です。
こちらの家計簿は、週ごとに集計できるタイプ。1週間ごとに予算の残りを算出することで、現時点でどのくらい余裕があるのか、あとどのくらい頑張れば節約できるかをしっかりと確認できます。
この商品のポイント
- 節約実績をわかりやすく確認できる家計簿
- 費目に沿って記入できるので、初心者でも使いやすい
4. 設定した費目ごとにまとめられる「家計ノート 2025年」
「家計ノート 2025年」は、自分で設定した費目ごとに支出を管理できるのが特徴の家計簿。子どもがいる場合は「子ども」「教養」という費目を、おしゃれが好きな方は「コスメ」「洋服」「雑貨」という費目を作るなど、家庭やライフスタイルに合わせて自由にカスタムできるのが魅力です。
月初のページには、左側に1ヶ月のカレンダーがあります。右側は上段はその月の収入、中段は決まった支出を記入する箇所。そこから今月使えるお金を算出し、その額をもとに何にいくら使うのか予算を立てることができますよ。
次のページでは、設定した費目別に支出を記入していきます。「何にいくら使っているのか」が見やすく管理できるところがポイントです。
この商品のポイント
- 費目別に予算を設定し、その費目ごとに支出の管理ができる
- 家族やライフスタイルに合わせて、自由に費目を設定できるのが魅力
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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