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「市場さつまあげ」で韓国気分を楽しもう!
韓国の屋台料理や家庭料理に使われる「さつまあげ」。魚肉のすり身で作られた練り物で、出汁と一緒に煮込んだ「おでん」や、トッポッキと一緒に炒めた甘辛炒めなどが定番メニューとして知られています。
この記事では、通販サイトの韓国市場で購入した「市場さつまあげ」の特徴や味わいをご紹介!市場さつまあげを使ったトッポッキの作り方手順も詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
この記事では、通販サイトの韓国市場で購入した「市場さつまあげ」の特徴や味わいをご紹介!市場さつまあげを使ったトッポッキの作り方手順も詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
市場さつまあげ
「市場さつまあげ」は、韓国おでんの具材として知られる魚介の練り物。口コミでは「歯ごたえがあっておいしい」「韓国で食べた、そのまんまの味と食感」と、その本格的な味わいや食感からリピ買いする方も多い商品です。
日本の厚みがあるさつまあげとは違い、薄い油揚げのような見た目をしています。
日本の厚みがあるさつまあげとは違い、薄い油揚げのような見た目をしています。
原材料はイトヨリダイとタチウオの魚肉、小麦粉、大豆油、塩、砂糖など。内容量は420g、賞味期限は筆者が購入したもので2年弱持つようでした。バラ凍結で取り出しやすいので、メニューにあわせて枚数を調節できます。
こちらは冷凍保存商品なので、必ず-18℃以下で保存してくださいね。
こちらは冷凍保存商品なので、必ず-18℃以下で保存してくださいね。
※加熱調理が必要な商品です
SNS・口コミでの反応
- 歯ごたえがあっておいしい
- 韓国で食べた、そのまんまの味と食感
- トッポギやおでんを作って韓国気分を味わえました!
作り方
筆者は市場さつまあげを入れたトッポッキを作ってみました♪ 材料は市販の冷凍トッポッキと付属のソース、市場さつまあげの3つです。
下準備はさつまあげの油抜きから。ザルにさつまあげを入れ、浸るようにお湯をたっぷりかけます。
油抜きをしたさつまあげをザルから引き上げ、しっかりとキッチンペーパーで拭きましょう。このひと手間で、トッポッキのソースがさつまあげにしっかりと染み込みますよ。
さつまあげをお好みの大きさや形にカット。串に刺す場合は、さつまあげを縦半分にカットして串に刺します。筆者は煮込みやすいように小ぶりの三角形にカットしました。
市場さつまあげとトッポッキを入れた鍋に、水で溶いた付属のソースを注ぎ入れます。
トッポッキがやわらかくなるまで煮ましょう。筆者は中火で15分ほど煮込みました。ソース全体に粘り気が出てもったりとしてきたら完成です!
塩味と甘味のバランスがとれた風味豊かなさつまあげ
そのまま食べると魚肉の旨味を感じられるさつまあげ。油抜きしたので油臭さもなく、ソースがさつまあげにしっかりと染みこんでいました♪
食べ続けるとじわじわとソースの辛さがきますが、さつまあげの甘味や塩味など豊かな風味で辛さをカバー。食べやすく仕上がっている印象です。もちもち食感のトッポギと、ふんわりぷりぷり食感のさつまあげの相性が抜群!
食べごたえのある商品でおでんとして煮込むのはもちろん、炒め物でも重宝しますよ。シンプルに醤油を付けて食べたり、鍋に入れたりと魚肉の旨味を活かしたアレンジもおすすめです。
食べごたえのある商品でおでんとして煮込むのはもちろん、炒め物でも重宝しますよ。シンプルに醤油を付けて食べたり、鍋に入れたりと魚肉の旨味を活かしたアレンジもおすすめです。
本場のさつまあげを試してみて♪
日本ではなかなか見かけない韓国のさつまあげ。「市場さつまあげ」は、魚介の旨味やぷりぷり食感を楽しめる本場仕様の商品でした。自宅で韓国料理を味わいたい方は、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。
商品情報
商品名 | 市場さつまあげ |
---|---|
価格 | 450円(税込) |
内容量 | 420g |
原材料 | 魚肉(イトヨリダイ、タチウオ)、小麦粉、コーンスターチ、大豆油、塩、砂糖/調味料(アミノ酸等)、甘味料(キシロース)(原材料の一部に小麦、大豆を含む) |
保存方法 | -18℃以下で保存 |
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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